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お日様とお月様。あの人と私。

作者: 田共 世田介

少し重い。

戻れない過去がある


でもそれを戻ろうとする自分がいる


自分はわがままだ


大切な人を失って悲しんでいる


死はとても自然な事


日は昇り、沈む


それを追いかけて(あるいは逃げて)


月が昇り、そして沈む


あの人はきっとお日様で私はこれからお月様


日が沈んだのなら月はそれを追うんだ。



日が昇り、沈む


それを追いかけて月が昇り、そして沈む


日が昇り、沈む


それを追いかけて月が昇り、そして沈む


日が昇り、沈む


それを追いかけて月が昇り、そして沈む…




最後の繰り返す部分は書くことがありませんでした!

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― 新着の感想 ―
[良い点] 最後の「沈む」だけ「沈む…」になっているのがいいなと感じました。 [一言] これからも頑張って下さい。
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