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ユライザーとセレムと半月板損傷

セレムと進は又夢で、ユライザーに乗ってると、空間移動の時に、セレムは謝って急ブレーキをしてしまい、セレムだけが、脚の怪我の半月板みたいな怪我をしてしまい、半月板ではなくても、筋肉の損傷で、車椅子になってしまった、謝って飛び出た人が夢の中は、人が逮捕される仕組みなので、その人が、逮捕されたが……その人は動物を追って狩りに出てていて、その動物を捕まえて捉えようとしてる時に、セレムのユライザーと鉢合わせになり、事故ったのだった。夢の中での移動も規則があり、飛び出しや、その他はセレムも悪いけれども、その人も悪くて、その人も、ユライザーで旅してたが、降りて動物を捕まえようとして、飛び出して、セレムと進の前に出たが、急ブレーキで助かったが、、、、。裁判では、動物を捕まえては、行けない……。だから急に飛び出しもいけなくて、セレムは怪我を負ったが……。進はセレムが運転してたので何も出来ずになってしまい、ちょうど、城に帰る所だった為に、ユライザーも現実と空間移動だったので、自動ブレーキも利かずに、現実との狭間だった為、やむ終えなかったので、ユライザーは急に現実に戻ってしまい一つだけ故障してしまったが、別に大丈夫だった。まあ電気の球が豆電球が切れただけだった。中の豆だった為、電気屋さんで取り替える程度だった。LEDとかではなかった。もう昔の電気の球で、売ってないから。新しいLEDを付ける事にした。セレムは、足が痛くてたまらなくて、湿布じゃ治らなかった。城に居ると進のお世話をしなくてはならない為に、暫く入院になった。進はそこを何とかして、病院の先生に頼んだが、先生は進には、

「進様、どうか聞いて下さい。セレムさんは酷い足の筋肉痛ですので、温泉治療をしないと、治りませんから、温泉は家庭には無いので、城にもありません、大体Android星にはありませんよ。だから地球に行って、温泉治療をしなければいけませんが、それも無理だと思うので暫く、入院して、足を電気で温める治療と、マッサージと痛み止めと、運動療法で治しますので、悪いのですがセレムさんはユライザーには乗れません。暫くの間。どうしても乗りたいのなら、進様が、運転です。分かりましたか??暫く助手席にセレムさんを、乗せて下さい。運転出来るでしょう?!進様だって……。」

「分かりました。入院と言うのはどれぐらいですか?!」

「セレムさんは夢でお風呂に入ってないでしょう。。」

「はい。忙しくて。夢でも入んなければいけないんですか?!」

セレムは答えた。

「そう言えば、俺ばかり入っていたな。ご免。セレム。」

進は言って後悔した。。。

「嫌別に良いです。昼間に時々ユライザーのシャワーを浴びてましたが、お風呂には入ってませんでした」

「それです。人間はお風呂にも適度に入らないといけません」

「先生入院はお風呂中心ですよね。。。」

「勿論。そのつもりですよ」

「毎日お風呂ですか。嫌ですよ。。。。入院嫌です」

「セレムも言ってる事だし、城では駄目ですか?!」

「じゃあ言います。現実にはどちらがお風呂入ってましたか?!」

「お風呂。シャワーでは駄目ですか?」

「シャワーではなくてです。」

「シャワーはセレムで、お風呂は進です」

「それですよ。それが原因です。筋肉痛くなりますよ。ユライザー運転は……。お風呂も入りましょう。」

「じゃあお風呂入れば良いんじゃないですかね。」

「そう言う問題じゃなくなりました。痛み止めと、マッサージ、電気です。これらもやらなければ、それも慢性になる前にやらないといけませんよ。」

「家でも出来るじゃないですか。。。入院なんて嫌です。」

「何が嫌なんですか?嫌なの言って下さい。」

「まず、①自由行動出来ない②パソコン携帯が出来ない」

「それと……??」

「それだけ確保出来れば良いんですが、わたくし、よく飲むのでトイレ近いんですよ」

「なんだ、それだけですか?!大丈夫ですよ。精神科ではないので。パソコン、携帯出来ますよ。整形外科ですのでね。自由行動も看護師さんとなら出来ますよww」

「じゃあお願いします。先生。宜しくお願いします」

セレムは頭を下げた。が進は、納得行かなくて

「先生俺の面倒は誰が見るんですか?!」

「進様のお母さんに見てもらいましょうね。」

「嫌ですよ。もうガキじゃあないんだよ。じゃあ家政婦頼むよ。応募する」

「待って下さい。杏さんはどうでしょう?!杏さんなら良いんじゃないんですか」

「嫌だよ。俺は嫌だよ」

「じゃあ一人暮らしということですよ」

「分かりました」

進は涙が溢れた。

「嫌だよ寂しいよ(w_-;」

「男の家政婦に来てもらう」

「それですよ。それにしましょう。女が嫌なら。男ですよ。友人なんか。どうでしょう?!」

「それだよ。サイトにもいっぱい人は居るよ。」

「応募したら??ww」

「待ってくれよ。なんでそうなるんだよ〜でもその方が良いや。又楽しいかもな」

と言う事になり進の好きな人が暮らす事になったが、実は大学時代に友人が居たので、その人と行動する事になった。セレムは車椅子で223号室になったが、個室しか開いてなかった為にそうなったが。セレムはそれを聞くとがっかりした、友人出来ないね。そこへ、出版社の早坂さんが来て

「先生、もしかして入院ですか??原稿進みますね。楽しみにしてます。」

「待って下さい。仕事はやりませんよ。入院で体、壊してるんですよwwだからお受け出来ませんょ。」

「参ったよ。そこを何とかーーー。」

先生はそれを見て

「駄目ですよ。お仕事駄目ですよ。セレムさんは疲労がたまってますよ。電気治療ですから。温泉です。」

と笑った。

「これもちょっと、良いですか貸して下さいね。。。」

そう言ってセレムの運転免許証を取り上げた。大学の学生証も取り上げた。

「使わないので、預けて下さいね。今だけですから。2つともね。。。」

先生は笑って取り上げた。

「そんな待って下さい。休学届け書きますよ」

「それは家の病院が書きますよ。診断症と一緒にね。退院とき嬉しいですね。。。頑張ろうね。セレムさん」

看護師は笑った。セレムに、手渡されたものは、IPadだけだった。携帯と一緒にだった。

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