セレナーデ8
最後の指にはるーは、進の指に止まった。るーはあくびをして、ピーと鳴いた。心に残るセレナーデの曲,、、それが最後だった。これがさっきの映像だったが、もうリチャードを持って62世紀へ戻っていた、ユライザーは、どうでしたか進さん,、、怖くなかったでしょう、過去に戻りましたよ。と笑って言った。るーさんをいつも思ってやって下さいね。どうして??と進は言った。いや思ったが察知されて、ユライザーは進さんの指がいつも好きでしたよ。るーさんは、いつもいつもです。だから思ってやって下さいね。。。そして過去は過去なので、現実はいつも未来へ進行してるので、どうにも出来ないのです。。。CGの大臣達は私には苦手ですよ、、、、どうか国を治めて下さいね。。。私には、どうも苦手ですよ。タイマーが切れますので、もうすぐ目覚めますよ。覚醒に入ります。それから音楽がなり進は目覚めた。セレムが、セレムに指には小鳥が留まっていた、スズメだった。ぴー。それからセレムは
「聞いて下さい、町を、見て下さい」
そう言って62世紀に人々が政治をしていた。そうだCGの大臣達が実際に居るのだ、、、小鳥も猫も、犬も居た、この時代は何世紀でしょうか??とユライザーはちょっと疲れたように言ってた。
62世紀だと思ったんですが、、、、。ごめんなさい。とユライザーは言った。じゃあ未来??過去、現実??!と進は思った。ユライザーは44世紀と文字を見た。
あーいけない。62世紀のに飛ばした見たいがまだ過去に居た、それも44世紀、そこにもるーは居た。いやるーと同じ種類のセキセイインコだった。だからるーと同じセキセイだった。でもるーじゃあ無い。どうやら、見当違いです。るーさんは62世紀のたった一羽のセキセイですよ。同じセキセイなんか、過去にはたくさんいました。