表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/109

セレナーデ6

2人きりでるーちゃんのお葬式をしたが、セレムは泣かなかった。と言うのは河原であの粒子の河原で、ずーと、泣いていたのだったからだ、一人で寂しくそして、現実に62世紀に戻ってからは、るーちゃんの物を見るだけで、落ち込んでて、さらにセレムは心身を精神をぼろぼろにしてったので、進が見るに見かねて、杏の話で一杯にしてたがそれも聞かず、ユライザーを国のお金で進が大臣に、リチャードの代わりの物を、取って来る代わりに、セレムのベットを新しくしてあげようと言った。そうバージョン8、2から、進よりずっと良いやつだった。セレムはそれでも、目、肩、腰が異様に疲れきってた。でも誰も、文句は言わずにそのように、政治は動いた。


進も、逃避行が又あると思うと又ゾクゾクと、背筋が痛い思いに狩られた。

るーが居なくて出来るだろうか、、、それだけが心配だった。

でもやるしかない、やってやる。と胸の奥で誓った。それから杏と言う少女か女性かを、探さねばと思った、何処に居るのか分からない、誰にも頼らず探せねばならないとなると、ちょっと冒険だった、やらねば、僕がやらなくて誰がやる誰もいないそう自分しか頼れない。賭けだった、一種の賭け。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ