ユライザーとウィルスチェック
このオルゴールに……。ジミーは、餌を入れてしまったので、ユライザーは、ちゃんと、元に戻す事に決めたが、進は、良いんだから元に戻すなと思ったが、るーちゃんの羽根は、何処にしまうんですか?とユライザーは、ちゃんと言った。もう、本に挟むからさと、笑ってしまった。
もう、いいから。(笑)(*´ω`*)
しかしユライザーは進を裏切らないで、記憶も消さなかった。薬も与えなかった。ジェルは当分国会で働いた。すると他の大臣達から
「お前はスパイだろう!!」と言われてセレムが代わりを務めた。
一体私が居無い間に何が起きたんですか??と言うといに対してユライザーは全て話した。実は、、、。そしたらセレムは進に優しく、
「すみませんでした。そんな事があったなんて知りませんでした」
急に進は泣き始めた。声を殺して、、、
「怖かったよ。。。セレム・・・。もう僕を一人にさせないで欲しい」と言う嬉しいお言葉だった。セレムは
「ジミーはしばらくペナルティーを与えますから、、、。一生翼の下女の掃除夫をさせますから、、、。スパイ検査もしましょう。きっとユライザーの一部を壊したんでしょうから…。もう安心して下さい。サーオカメちゃんと、セキセイちゃんとそれから、まだありますよ。進様のお子様の名前がまだ正式に決まってませんでした。どうしますか?オカメちゃんはメロディーちゃんで、セキセイちゃんはぽーちゃんって言うのは、どうでしょか?」
「・・・・。」
「進様?どうしましたか?」
「もう怖いんだ全てが、皆が僕を狙ってるようで・・・。もう何も考えたく無い><Y(>_<、)Y」
「どしましたか?だからスパイ検査をすれば良いんですよ。」
「ジェルが怖いなんて皆には言えぬ。。。一国の王が・・・・。」そこへジェルが帰って来て。政治の様子を伝えたがセレムは、「お前は首だ!!出てゆけ。政治もやらなくていいから。出てゆけ」
するとジミーは4人の思いを言ってしまった。あからさまに、
「この国は住みやすくていいと思ったがな、こんな王の周りが泥臭いから俺まで泥臭くなるんだよ。」と泣きながら威張って言った。それを聞いて進はますます自閉症になってしまったがそこへ翼が現れて、「唯ちゃんしゃべったわ。」と勝手に赤ん坊の名前を付けて喜んで進に言った。
「翼お前だけ愛するよ。お前だけ純粋だ。そのままで居て欲しい・・・・。」
と笑った。
「鳴いてたカラスがほら笑った。」と冗談を、ジェルは言っておどけてみせた。それを見て翼だけけらけら笑ったが、
「お前は王妃に口を聞いてはいけないぞ。」と城からセレムは追い出そうとすると。
「昔ジミーと言う男の子と、喧嘩になりそれ以来俺が悪いのかと思って身を引いたんだけれども、そいつは俺に助けを求めて来ていたのに気づいてあげる事が出来なかったんだよ。それ以来ジェルとジミーを名前に使う事にしたんだ。悪かったな。こんな話くそでも面白く無いやな^^;」
ときっぱり言った。進が「お前の本当の名前は何だ?答えろ!!」
「・・・・無いんだ。名前が無いんだよ俺。孤児なんだ。試験管ベビーの後でもなまえが0-11だっただけなんだ」と笑った
「名前が欲しかったちゃんとした名前がね。0を取ってジェルと自分の名前にしたんだよ」
進はそれに対して
「この国は皆試験管で育つんだ。お前は木星人だろだったら。名前があるはず・・・・。」
「なんて名前か知らないんだよ。本当に、、だからジミーとジェルを2つ持ってるんだ」と笑った。「進様、この間は本当にごめんなさい。お許し下さい。だから翼の下女の掃除夫でも良いからやらしてこの城から追い出さないで下さい。確かにユライザーの部品を外しました。これです」そう言ってユライザーのネジを静かに置いた。「早く*ウィルス検査もしましょう」とセレムは慌てて言った*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆
ウィルス検査、開始します。海の波の音楽が表れた。海岸チェック以上無ししかしスパイウェアあり。ここだったんですね。ここに全て色気のムードがあって皆が恋いこがれる場所とはね,、、とユライザーは言ったユライザープログラムチェック。異常あり。バグが見つかりました。大きなバグです。あーこれは、大変だから専門のプログラマーに見てもらいましょう。とユライザーは言った。ユライザー治るの??大丈夫です。バグを直せば治ります。人間見たく心配せずとも直りますよ。と軽く笑った。感情の激しさが壊されてましたので直しました。とセレムのユライザーが進のユライザーを直した。ついでに翼の感情も直した。翼のは軽い鬱的バグだった。翼がどうりで笑えなくなってたわ^^;と言った。それからぽんこつだと思っていた、ジミーのユライザーはもう進のより遥かに優れていたためIDを見たら、それが進のユライザーだと分かった為にすぐに進は自分のパスワードを変えてSUSUMU-NEGISI4310にした。「危なかったが、ジェルは本当は嘘のつけない子なんだな^^」とセレムは言った。
夜になりまだオルゴールの「元気を出して…」は鳴り響いていた。「そう言えばこのオルゴールは俺のと違う」と進は言ってユライザーはそうですよ。それは壊れてた「愛の讃歌」を直して「元気を出して…」のオルゴールと取り替えられた物です。「愛の讃歌」の方はジェルが持って毎日聞いてますよ。「元気を出して…」のはジェルのプレゼントですよと言った。私もこれが言いたかったのですがね、何しろ毎日ジェルのベットになってましたよ。進様お帰りなさい。今日はどんな話がしますか??ww雑談はいつまでも続いた。眠りに落ちた。。。波の音セレナーデ。。。で。ユライザーは温度管理をした。結局ジェルは謝りこの城に居座った為に。
(つづく)




