この頃のユライザー
この頃ユライザーはだんだん弱って行く進に、サービスを過剰にしてた。それだけ精神が進は弱くなった。足も痛いのでまだちょろくに歩けない進を、「歩かなくていいですよ。お連れします」ともサービスしていた。進の食欲が減っていた。セレムは「やれやれ」と言ってインカウンセラーの所に言って進の相談に言っていた。ユライザーはこの頃、進の体内チェックを適度な感覚でおこなっていたが、食欲が減るたびに。薬を増やした。それを飲みきれずに進は、吐いてしまった。あらあら、、、と思い、セレムはその後も看病し続けた。そんな時過去に追いやったるーちゃんの様子をCGで見ていたが、それでも何か元気が出なかった為に、一番心配してる星の動きを天文学者の星の動きを毎日見てて、その天文学者のジョナサンリーナーと言う学者のアルファベットを取って、ジョナサン。つまりジョナと言って、ユライザーの彼女にジョナとつけて遊んでいた。CGの国達がそれを見て、早く、セレムに王位を継がせようと動きが高まった。セレムが正式な場で言った。「王の進はご病気なのでその間は私が王位を継続します」と言った。国々達の王女や王様が来賓して、プレゼントを置いて行ったが、セレムの物は一つと無かった。頼りない。あの髪の毛見て、どう見ても長過ぎると言って口々に言って去った。みんなプレゼントは、ユライザーで取って来た物だが中には、動物も混じっていた。王進にとみんなが選んだ物ばかり,、、、しかし進はとうとう寝て過ごす日々を送っていた。ユライザーのジョナと旅に出かけると言って。でも単なる眠っていた。。。。そんな日々を送って、CGの国達に心配をかけていた。新たにインコの世話係を雇った物が、入って怒りながら、インコの世話をしていた、ジミーだ。でもジミーは優しいときは優しくて頼れる人だった。ジミーがインコの世話をしてる最中にも進は寝ていた。「全く病気ならば飼う事ねいじゃあないかよ」と言ってぐちぐち世話をして籠を洗ったり新聞紙をひいたりしていたが。気力が無いのかインコ達もいつもの進ではない様子に、ジミーの指を噛んだりよけたりしていた。そこでセレムは注意して、「インコちゃん達のお世話私がやりますよ」と見るに見かねていたが、ジミーはふと「俺の事ジミーって呼ぶなよ。ジェルって呼びなよ」と言ってきた。「え、何だって」と思いふと、顔と目が、進とあってしまい。「えーと」と言って進が戸惑っていたのが最初の初対面挨拶だった。「君の名前はジェルかい??宜しく」進はか細い手を出したが、その手を払いのけて、「煩いなー。お前の世話は別に居るんだよ」とジミーはふてぶてしく赤くなった。そうだやっぱりと思いセレムが中に入って。言う通りに、しなかったら此処に入られないと思えとテレパシーを使いジミーにジェルさん。今後此処での恋愛は禁止しますときっぱり言った。それと、その口の聞き方を直せとも言った。そうじゃない限りユライザーでお前の精神分析をするからねととも言った。ユライザーは、ジミーのユライザーはぽんこつで壊れていたのでセレムのユライザーがジミーのユライザーを直していたが、部品がありませんよと言って。ジェルに注文を付けた。「うるせー。分かってるよ。今度そろえとくよ」と言い続けて1年が過ぎていたがある日、高価なダイヤモンドのネックレスを進に渡した。「早く病気治せ」と進はそれを見て、このネックレスは誰の何だ?とテレパシーで、セレムに話しかけた。セレムは怒って。恋愛は禁止と言っただろうにと言ってジミーの精神分析をすいこうした。けれどこの男の心はユライザーでも追求出来なかったので進のユライザーを使う事にした。精神分析が始まった。




