ユライザー(杏さん)
杏はただ思っていた。進の事を。。。ただ帰りが気になってみたらもうだいぶ立つ。何所いったんだろうか??杏も自分のユライザーに乗っていた。するとユライザーは行き先は何処ですか??と聞いて来た。進様の居る所へ。。。。分かりました。すると城に居たるーちゃんが騒ぎ出した。「ぎゃーぎゃーぴーぴー」連れてくの?お前も??すると杏の手に乗った。るーちゃんは泣いていた.え!!嘘!!インコが涙を目から涙を流してる。こりゃ大変だわ。セレムさん!!来て!!とユライザーにセレムも乗って来た。「どうしましたか??」「進様は何処へ行ったか分かりますか??」「嫌分かりませんよ、急に行ってしまわれて、、、。」「るーちゃんがね、目から涙を流してるのよ」「又るーちゃんが、居なくなるといけないから・・・・」と言って指ではなくて籠も一緒に入ったまま、ユライザーに乗った。杏はじゃ私とるーちゃんだけ行きます。セレムさんは待ってて下さい。と言ってユライザーで乗って旅に出たが。あっ居たわ。海岸に居た。一人寂しく。ぽつんと。。。。「王子」そう言って抱きしめたが、高温の熱を出していた。いけない王子。待ってて下さい。そう言って海岸から王子を抱いて必死で、ユライザーに乗せたが、進のパスワードが分からない。困ったわ。「セレムさん通じてる。私よ。杏です。王子のパスワード知ってますか??」するとセレムは「そちらへ行きましょうか??」と言ったが「凄い熱なのよ。とても凄い熱で動けないのよ王子は、、、。パスワードをおし」そこで通信は途絶えた。「王子困ったわ。」そうだ!!「林檎さんいる??」「杏さんどうしたの?」実は「私知らないわ。パスワードでしょう?知りませんよ。」「困ったわ」セレムさんにこのこと言ってちょうだい。とユライザー通信で言った。ユライザー達がざわつき。「お連れしますよ。進様のお城へと言ってくれた。「助かったわ、お願い。そうしてちょうだい。ここは暑いわ海岸じゃないお城へ行ってちょうだい」と言ってユライザーに進を乗せて。旅立った。ユライザー達は温度管理をおこなった。なるべく涼しくしてやったが熱は出ていた。ピピトるーちゃんは籠の中で鳴いた。あーあお前。もう寝るのね。そう言って、暗くしてあげた。色々大変だわ。杏は呟いた。ここで私が頑張らないと行けないようだわ。。。。とも言ってみたが、誰も聞いてなかった。様子を見て城に隔離して当分面会謝絶だわ。。。とも言ったが、それも誰も聞いてなかった。セレムが駆け寄りその他大勢もよって来たが、気絶してる進を杏とセレムで手当てした。どうやら、進は歩き疲れていて、足の関節を痛めたようだった。又困難ですよね。医者達は言った。がそこで杏は医者を叩いた。それでも医者なの?可哀想だと思わないの??そして杏は、その医者を首にして信用置ける医者を捜したが誰も進のパスワードが分からずに困り果てた。困ったユライザーと同期出来ない。。。。と言った体のチェクは皆ユライザーだと言った。進のパスワードが分かれば、、、、。セレムがA-SUSUMU.NEGISIその後何だっけかな??と思った。少し涼しくすると王子の意識が、戻ったので。るーちゃんは籠から出て来て甘えた。そして進は自分でパスワードを入れた。体内チェックが始まったが。皆さん出て行って下さい。とユライザーに追い返された。




