ユライザー5
進は特にAndroid星の歴史を学ばなければ、いけなかった。強くユライザーに言われたからだ、特に大きかったのは、22世紀地球は、月と衝突してぼろぼろ、人々はAndroid星に、宇宙船でやって来てた、23世紀、資源の取れないAndroid星は、夢でも物を取って来る事に成功する、ユライザーの開発が多くの学者で実験され実現されて、それから人々はお使いがてらユライザーのベットで寝始める、シンクロ1から、9までのベットが開発され始めるが人工は減って来る、特に地球人は減り、Android星で人工が増えて来る、皆シンクロ人としての人工だ。それから、Android人は、試験管ベービーの開発される、勿論男と女とふたなりであったが、本当の胎児はふたなりしか出来なかった。
ふたなりの、人工は今まで出来なかったが、進だけが成功してた。しかし今回それも不成功に終わった。もうふたなりは、手術しか出来なくなってしまったが、もうそれのオペをやる医者は、今の所いない、、、、。緊急に医者の教育学習が開かれたが6年先のようだ、男を女にするのは反対だと色々いろんな意見が出された。シンクロ人で良いではないか、とも言われた。それもそうだと、皆が言っていた。無理に胎児を作っては、変な子が産まれる危険もあった、なので、大臣達は、試験管ベービーで良いと言った。皆が賛成してくれたが。セレムはそこで、皆に言われた、「もう進様といちゃついては駄目!!」とセレムは分かったと言って、暗い顔をした。もう無理、、、、、。進王子と口を聞いてはならない、それを思うとちょっと、涙が出て来た。もう恋は出来ない。じゃあどうすればいいの??と聞いた。林檎さんと仲良くして下さいと言ってた。林檎さんは、きっぱり「嫌です、実は好きになった人が居るんです、それは、杏さんです。彼女をふたなりにしてください。」と言ってた。進はただ勉強しなければならなかった。セレムは泣いていた。とこんな所である。じゃあ杏さんをふたなりにしますと、皆に言われた。女が男のなるしか無いのだ、でも危険が一杯にあった。なので、中止になった。杏さんはこう言った。「林檎さんより進王子がいいんです。」とでも、シンクロ人同士は、子供が出来ないと、、、、、、。さあ困った。セレムは、「私がふたなりになります。」と決心した。皆が、「駄目です」と言われた。




