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ユライザー4

セレムが病気が少しずつ良くなって行った。そして本をしきりに読んでいた。「面白いか?」と進は、言っていた。セレムは、「ええ面白いです。小説です。インコちゃんとの愛の本です。」

泣いていた。「どうした、感動してるんです」「へえー」「所であの子見なかった??」「そこにいます」と言って彼女も「ときめきにインコ」の本を読んでいた。「進はふてくされた、みんないいなあー」するとユライザーが進王子にプレゼントです。はいこれ、経済学と政治の本だった。これあげます。読みましょう。あーそれからこれも、歴史の本だった。世界史だった。日本史も。後Android星の歴史も、、、、。「やだなあーこれ。ときめきにインコの本が良いなあ。」駄目です。勉強しましょう。。。。。とユライザーは言った。ご褒美にはときめきにインコの本です。ただの小説本ではありません。インコの飼育本です。「それも知ってるよ」はい読みましょう。嫌なら寝るとき読んであげますよ。とユライザーは笑った。「ごちゃごちゃ煩いなー。ほんなら読めるよ。」

ところでユライザー、ぴーちゃんの子なんて名だよ。林檎さんですよ。「みんな変な名前だなー」と笑ったが。ユライザーが決心はついたようですね。男ですか?女ですか?と訪ねた。きっぱり言った。男だよ。いいか??分かったか??と笑っていた。そうですか。セレムさんを女にしますよ。いいですか??嫌駄目だよ。見てよあれ。林檎さんとセレムは笑っていた。良いカップルじゃあないの、、、、。可哀想だよ。ユライザーは、後でセレムさんの気持ちを聞いてみますね。と言った。

「あいつもふたなりなのか?」嫌違いますよ。じゃあ駄目じゃない。そうですね。。。。。又ユライザーは聞いた。進王子生理は来ましたか??来ない。検査はどうですか?陰性だよ。妊娠ではないよ。と言った。又失敗ですね。じゃあもうこれ以上は駄目でしょう,、、、、。と言った。今度は男ですよ。もう無理です。Android人は25でもう駄目なんですよ。いい子が見つかると良いですね。ああ。よろしくね。でも忙しくて彼女作ってる暇無いよ。そうですね。勉強しましょう。

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