ユライザー3
「セレム女の子は??」「今日はいませんが、いつ夢で会うかも知れないですね。ところで、私は1冊の本を持って帰りました。まだ読んでませんです。これですが、私が早く読んで、後で渡します。いいでしょうか?何の本かな、、、、、。知らない題名だ、ときめきにインコ。なんじゃこれ??」
セレムは笑った。「本当に面白そうだな。」と進も笑った。セレムに、「ところで、どうなんだよ??CG戦争。」「それが、ある医者がある説得に入って和解しました。何より、そのあちらの夢の国は良いユライザーを持ってなくて、我々のユライザーを貸しました。そして極めつけに、医者が病気を治してくれて、和解です。良かったですね。」
「あー良かった」「セレムにこれをあげるよ」と言って、夢で取って来たしおりを、あげた。
又夢の国に行った。海岸だった。誰もいない。しかし色々動物達が居た。猫、犬、鳥。そして海。すると、遠くで笑う声がした。あれ昨日の子。でも話しかけなかった。ただ見てるだけで良かった。セレムが来て、ごほごほと咳をしていた。「風邪?」と進は、聞いた。セレムがすみません。と言って。倒れてしまった。凄い熱。何度??ユライザーに聞いてみた。風邪ですよ。寝てれば治りますよ。笑っていた。薬です。39度。「おい大丈夫か?」「寝てれば治ります。インカウンセラーの所だな。つまり内科だ。ユライザーは進に言った。セレムさんのパスワード入れましょう。と言った。
進が打った。キーボードを。すると、そこへ、杏さんがやって来た。「久しぶりです。もう、るーちゃんの事は諦めました。本当です。今はオカメインコさんと暮らしています。もう邪魔はしませんよ。もう良いんです。忘れて下さい。早くセレムさんを連れ帰って下さい。」「ああ。もう帰る。さようなら」「さようなら」9、8、7、6、5、4、3、2、1、朝です。「セレムー!!」しかし医者達は弱っているセレムにいい薬を飲ませて、面会謝絶にしていた。全く、インコショップに何か行くからだよ。ふらふらほっつき歩いて、、、、。と心で怒った。




