表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
19/109

セレナーデ第2楽章6

どうやら、、、杏さんは生きていて病気であった事が分かった。が今は、病気が治り普通に生活してる事も分かりかけて来た。どうしてるーちゃんをそこまで欲しいのかは分からないが、るーちゃんにはある不思議な魔力と言うか力を持っているのだが、、、。もう居ない。るーちゃんが居るだけで進や、セレムはいつも笑顔になった。存在感がある。手に乗る。可愛く鳴く。飛行が順調になる。いつも、危なくなって夢から戻れなくなると鳴いて、目覚めさせてくれる。甘えて可愛いインコであるなどなど、いっぱいあったが問題は食べ物であった。星の粒子や、キーホルダーの粒子,、、いつもいつも厄介なものばかり、食べたがる。いや進化してるインコだからいつも、困るものばかりだったがそれでもそれを苦労して手に入れて与えてやった。るーちゃんは亡くなったがそれを欲しいと杏さんは言ってるが、どうしてか?セレムに聞いてみた。セレムは、「生れ変わったるーちゃんを欲しいと言ってるんでしょうね」と答えた。もう我慢がならなくなってユライザーにるーちゃんの映像だけを、生れ変わったるーちゃんの姿だけ移してもらった。そして聞いてみた。ユライザーるーちゃんは何処に生れ変わったのどんな人が飼ってるの?ユライザーは答えてくれた。たくさんインコを飼っている家に、るーちゃんを青い羽根に又生まれ変わりましたが、名前は伏せます。それは杏さんに聞かれるとヤバいからですよ。いいですか?!あなた方のるーちゃんは生きてやり残した事があるので、今度も青い鳥でいっぱい飼っている家庭に、挿入しました。私が雛から成長させて、又るーちゃんと呼ばれるように名前も付け体は、バージョンをアップさせて送り込みました。その家では、たくさんのインコちゃん達と群れて遊べるようにと送り込みました。又甘えん坊さんに育っています。。。。とユライザーは言っていた。が、杏さんはそれを知ってるの??とも聞いてみた。知っています。と答えた。

杏さんはインコショップでインコ買わないの?!と聞いたら。貧しくて買えないのですよ。そして飼えないでしょう。と言った。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ