表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
109/109

20周年記念の旅

森に進と、セレムとはるえと、悟と、ユライザーのrupoが探検に来ていたが、、、。

深く進に連れて、進はとはるえは、もう歳なので、一休みすることにした、セレムが

「進様、水を探してまいります。ちょっと行って来ます。待ってて下さい。何かありましたら、時計型携帯に、お電話ください。またテレパシーして下さい。」

と言って、森の奥の方に行ってしまった。ユライザーのバージョンrupoは、進様、寒いでしょうから、温度管理します。どうやら雨が降って来そうですから、、、。

音楽をかけてあげた。そして、はるえはこう言った。

「私は今日作って来たサンドイッチ、用意します」

悟は、

「パパ、僕、どんぐり拾ってくるよ。。待っててね。」

進は、ユライザーの調子が悪くならないように、ユライザーの内部を点検したら、あと充電器が無くなるから、音楽を止めると、自動運転から手動運転にした。

はるえと進とで2人きりになると、進は持っていた、腕輪をお揃いのやつを見せて。

「20周年だからね、いつか渡そうと思っていたんだ。結婚指輪をお互い外すと、銀の腕輪をイニシャル入りのやつ、StoH はるえにしてあげた。進は、HtoSやつをすると、サンドイッチを食べた。

指輪は、山の奥の方に持て行って、捨てようと言った。もう、歳なんだから、指輪は卒業さとお互い笑った。はるえは、水筒にジュースを持って来てたので、それを悟に飲まそうとしていたが、悟が帰って来なかった。

そうしてる時に、いつしか悟がどんぐりを持って帰って来た。ハンカチに包んで。。。

悟も、ジュースの水筒と、はるえの、サンドイッチを食べると。こう言った。

「僕ね、アンドロイド星を、森にしたいんだよ。昆虫採集出来るからさ。アンドロイド星はさ、昆虫がいないものね。僕ね。カブトムシ取って育てて見たいんだよ。いいパパ?ママ?」

はるえは、

「いいんじゃないの?!あなたはどう思う?!」

「木を育てるのか?!難しいよ。出来るかい?!天候も管理しなければな。机や茶碗などが出きそうだね、、、。賛成だよ。セレム遅いなあ。。。」

その時、雨がポツポツ降り出して来た。

モバイルワイファイを取り出して、方位磁石を見ると、ここは西の方角だと分かった為に、セレムに時計型携帯で、連絡を取ろうとしたら、ユライザーのバッテリーが切れた。悟が自分の携帯の受電器の線で、ユライザーに充電すると、受電が完了したが少ない為に、

「もう帰ろうよ。。。」

言い出した。

「シンクロ率を進は記録する為に、ユライザーにシンクロ率の計算をさせてるからね。」

完了しました。ユライザー言った。パラソルを広げて、セレムのところにお連れします。ユライザーは、飛行機に変身すると、進、はるえ、悟は飛行機に乗った。セレム様はもうこの近くです。

南西です。進は磁石で方角を調べた。セレムは大きな木の所に、寝ていた。疲れたのだろう。。進はテレパシーで、起こしてやると、(もう帰るぞ。起きろよ。)

「済みませんでした。疲れて寝てしまいました。」

進はユライザーに、

「山のてっぺんに、行ってくれないか?!セレムも乗せて。頼むよ。ユライザーrupo」

はい分かりました。お連れします。

皆んなを乗せて飛び立つと、てっぺんに行くと、はるえと、進の指輪を捨てた。

はるえは、満足だった。70%パーセンテージの腕輪を進とすると、

「後私たち、50年は、生きないとダメですか?!そんなに長生きも辛いですね。。。」

「まあ成る様に、成るさ。」

セレムは、

「早く帰らないと城にいる、バージョンpipoに、叱られますよ。」

そう言って、rupoと、進とはるえと、悟とセレムが城に戻って来て、どんぐり、貝殻、石、森の調査のシンクロ率などを持って、帰って来たけれども、城や国会などに出席しなかった為に、色々バージョンpipoが怒ってしまい、rupoとの、合流をためらいこう言った。

処でrupo、占い師に会いましたか?!どんぐり占い師です。すると、進は皆んなにこう言った。

「あの占い師はインチキだよ。自分だけ、幸福はダメだよ。秘密とかもダメだ。騙されてはいけないよ。シンクロ率は測って来たら。森は樹海が多い為にシンクロ率は800倍と出たよ。海よりも深い。。。。だから、アンドロイド星にも森を作ることにした。悟がどんぐりを拾って来たから、これで木を増やせばいいよ。」

大臣たちは、

「苗木からやるんじゃないんですか?!」

「いや、タネからやろうと思う。反対の者はいるか?1」

「居ません。賛成します。」

「スポンサーからも、何もありません」

進は、占い師は、もういいから、、、、とテレパシーで皆に言って居た。

セレムはこれでまた進様に、旋律を書かせて、森での音楽を、書かせたら、この国は、1000倍ですよね〜。と思って居たが皆に気づかれて赤くなってしまった。

その日はどんぐりの種蒔きの日に当てた。

もうアンドロイド星は、冬は終わって、春になりかけて居た。やっと春がやって来た。やっと。。。寒かった時期ももう終わり、松任谷由美の地球で聞かれてた、曲が流行りだして居た時期だった。

進はその日疲れたと言って、すぐさまユライザーpipoに寝っ転がると。すぐさま寝息を立てた。はるえは、

いつまでも腕にしてる、腕輪を見て胸が、時めいて居た。

その晩はるえだけハレーすい星を見た。満天の星だった。セレムは写真にハレーすい星を写して、動画も撮って後で、進に見せてやろうと思って居た。ハレーが通る頃、ユライザーたちは合流して、pipoと、rupoが仲良くなり、合体してOS.poになった。

完結



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ