20周年記念の旅
森に進と、セレムとはるえと、悟と、ユライザーのrupoが探検に来ていたが、、、。
深く進に連れて、進はとはるえは、もう歳なので、一休みすることにした、セレムが
「進様、水を探してまいります。ちょっと行って来ます。待ってて下さい。何かありましたら、時計型携帯に、お電話ください。またテレパシーして下さい。」
と言って、森の奥の方に行ってしまった。ユライザーのバージョンrupoは、進様、寒いでしょうから、温度管理します。どうやら雨が降って来そうですから、、、。
音楽をかけてあげた。そして、はるえはこう言った。
「私は今日作って来たサンドイッチ、用意します」
悟は、
「パパ、僕、どんぐり拾ってくるよ。。待っててね。」
進は、ユライザーの調子が悪くならないように、ユライザーの内部を点検したら、あと充電器が無くなるから、音楽を止めると、自動運転から手動運転にした。
はるえと進とで2人きりになると、進は持っていた、腕輪をお揃いのやつを見せて。
「20周年だからね、いつか渡そうと思っていたんだ。結婚指輪をお互い外すと、銀の腕輪をイニシャル入りのやつ、StoH はるえにしてあげた。進は、HtoSやつをすると、サンドイッチを食べた。
指輪は、山の奥の方に持て行って、捨てようと言った。もう、歳なんだから、指輪は卒業さとお互い笑った。はるえは、水筒にジュースを持って来てたので、それを悟に飲まそうとしていたが、悟が帰って来なかった。
そうしてる時に、いつしか悟がどんぐりを持って帰って来た。ハンカチに包んで。。。
悟も、ジュースの水筒と、はるえの、サンドイッチを食べると。こう言った。
「僕ね、アンドロイド星を、森にしたいんだよ。昆虫採集出来るからさ。アンドロイド星はさ、昆虫がいないものね。僕ね。カブトムシ取って育てて見たいんだよ。いいパパ?ママ?」
はるえは、
「いいんじゃないの?!あなたはどう思う?!」
「木を育てるのか?!難しいよ。出来るかい?!天候も管理しなければな。机や茶碗などが出きそうだね、、、。賛成だよ。セレム遅いなあ。。。」
その時、雨がポツポツ降り出して来た。
モバイルワイファイを取り出して、方位磁石を見ると、ここは西の方角だと分かった為に、セレムに時計型携帯で、連絡を取ろうとしたら、ユライザーのバッテリーが切れた。悟が自分の携帯の受電器の線で、ユライザーに充電すると、受電が完了したが少ない為に、
「もう帰ろうよ。。。」
言い出した。
「シンクロ率を進は記録する為に、ユライザーにシンクロ率の計算をさせてるからね。」
完了しました。ユライザー言った。パラソルを広げて、セレムのところにお連れします。ユライザーは、飛行機に変身すると、進、はるえ、悟は飛行機に乗った。セレム様はもうこの近くです。
南西です。進は磁石で方角を調べた。セレムは大きな木の所に、寝ていた。疲れたのだろう。。進はテレパシーで、起こしてやると、(もう帰るぞ。起きろよ。)
「済みませんでした。疲れて寝てしまいました。」
進はユライザーに、
「山のてっぺんに、行ってくれないか?!セレムも乗せて。頼むよ。ユライザーrupo」
はい分かりました。お連れします。
皆んなを乗せて飛び立つと、てっぺんに行くと、はるえと、進の指輪を捨てた。
はるえは、満足だった。70%パーセンテージの腕輪を進とすると、
「後私たち、50年は、生きないとダメですか?!そんなに長生きも辛いですね。。。」
「まあ成る様に、成るさ。」
セレムは、
「早く帰らないと城にいる、バージョンpipoに、叱られますよ。」
そう言って、rupoと、進とはるえと、悟とセレムが城に戻って来て、どんぐり、貝殻、石、森の調査のシンクロ率などを持って、帰って来たけれども、城や国会などに出席しなかった為に、色々バージョンpipoが怒ってしまい、rupoとの、合流をためらいこう言った。
処でrupo、占い師に会いましたか?!どんぐり占い師です。すると、進は皆んなにこう言った。
「あの占い師はインチキだよ。自分だけ、幸福はダメだよ。秘密とかもダメだ。騙されてはいけないよ。シンクロ率は測って来たら。森は樹海が多い為にシンクロ率は800倍と出たよ。海よりも深い。。。。だから、アンドロイド星にも森を作ることにした。悟がどんぐりを拾って来たから、これで木を増やせばいいよ。」
大臣たちは、
「苗木からやるんじゃないんですか?!」
「いや、タネからやろうと思う。反対の者はいるか?1」
「居ません。賛成します。」
「スポンサーからも、何もありません」
進は、占い師は、もういいから、、、、とテレパシーで皆に言って居た。
セレムはこれでまた進様に、旋律を書かせて、森での音楽を、書かせたら、この国は、1000倍ですよね〜。と思って居たが皆に気づかれて赤くなってしまった。
その日はどんぐりの種蒔きの日に当てた。
もうアンドロイド星は、冬は終わって、春になりかけて居た。やっと春がやって来た。やっと。。。寒かった時期ももう終わり、松任谷由美の地球で聞かれてた、曲が流行りだして居た時期だった。
進はその日疲れたと言って、すぐさまユライザーpipoに寝っ転がると。すぐさま寝息を立てた。はるえは、
いつまでも腕にしてる、腕輪を見て胸が、時めいて居た。
その晩はるえだけハレーすい星を見た。満天の星だった。セレムは写真にハレーすい星を写して、動画も撮って後で、進に見せてやろうと思って居た。ハレーが通る頃、ユライザーたちは合流して、pipoと、rupoが仲良くなり、合体してOS.poになった。
完結