私のエッセイ~第百四十八弾:「なんたら塾」~ 第三夜:世界のいろんな『不思議特集』開始なの❤️
皆さん、おはこんばんちは! いかがお過ごしでしょうか・・・?
久々の・・・本当に久々の『なんたら塾』であります。
私の書かせていただきましたエッセイも、百四十を越えまして・・・んー、果たして、こういったネタって・・・わずかでも読者の皆様の人生の『糧』になったのかしら? と、この頃、ふと思うことも多い、サファイアの涙であります。
一時は、運営の皆様に大変なご迷惑をかけてしまいましたし、そのことが根本の原因で、おひとりの『あの方』と、縁を切ることにもなってしまいました・・・。
まぁ・・・とはいいましても、私はこうして、愛する読者の皆様に、自分が何十年もひとり抱え込んできた『想い出』や考えといったものを吐き出したり、興味関心のある事柄の数々を紹介させていただきながら、勝手に喜んでおる変態なの♪
・・・あら、いやだわ。
あたしってば・・・またいつもの『オネェキャラ』に逆戻りっ❤️
じゃあ、なんたら塾、開講するわよ。
しばらくは、世界のミステリーなんかについての、どちらかといえば、小学生の少年・少女の読者の皆様を中心に贈る『禅問答』みたいな感じになるかしらね❤️❤️
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
【ノアの箱舟というものは、どこにあるのですか?】
お答えしましょう。
今から、六千年ほど前、世の中が非常に乱れ、悪い人たちが大勢いた時代がありました。
そんな中、神様は、新しい世界をつくろうと思い、『ノア』という名の、心の正しい、まっすぐな人格の一人の男を選び、大きな『箱舟』をつくらせました。
舟が出来ると神様は、ノアと、ノアの家族と、鳥・獣・昆虫の雄と雌を、一組ずつ、舟に乗せました。
・・・やがて、雨が、四十日四十夜、たえまなく降り続き、箱舟に乗っているもののほかは、みんな水に飲み込まれ、おぼれて死んでしまいました。
雨がやんで、洪水がおさまると・・・その箱舟は、アララト山の頂に、流れ着いたといわれています。
ちなみに、この『アララト山』という山は、トルコとイランの間にある山だそうです。