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理事長室

家から歩いて20分ぐらいかな?

やっと戦武高等学校に着いた


まぁ普通は教室に行って入学式なんだけど...

私は理事長に呼ばれておりますので汗

理事長室に行きましょうー



理事長室までに行くまでいろんな人とすれ違うがそれぞれ特殊な能力を持っていて面白そう

なんかやっていけそうな気がしてます私


そんなこんなで理事長室に着いた


ドアをノックし中に入る

理事長は私に色々と命令してくるジジイだ笑

まぁうざいけどいい人だよ


「言われた通り来ましたよー理事長ー?」


理事長は寝てる...ほんとマイペースだなおい

私が声をかけると、ビクッとして起きた


「あぁすまない寝てた。

よく来てくれた、まぁ座んなさい」


フカフカしてるソファに座り

で?と顔で訴えかけた


「まぁ今日から、この戦武高等学校に通うわけだが..前にも言ったとおり紫音にはなんの能力があるのかが分からない。だからこの高校で、それをハッキリさせたい。私のわがままだが....いいかね?」


いいかね?とか言ってるけど...

私にはどーせ拒否権なんてないんだろーし

やらないといけないんでしょーだ


「はいはい。いいですよ。

おじさんには、昔助けてもらったし。その分ってことで」


昔というのはそのうち話すさ...


「まぁありがとうな。

で、ここではやっていけそうか?」


「まぁ面白そうだからいけるんじゃない?」


「なら良かった!じゃあ話はここまで。」


私はじゃあね〜とだけ言って、理事長室を出た。

教室に向かおうと、廊下を歩いているとメガネをかけた男子生徒とすれ違った


なんか少し気になって、すれ違った後後ろを振り向くと、そいつは理事長室に入っていった


生徒はうちだけしかいれないと思ってた

まぁいっか


そのまま私は教室に向かった






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