「遠征任務:特別依頼・炎星と水星【中編】」 その5
☆★☆★ サナエ
数日後経ってあまり進捗が良くない事態に陥っている。
エインデ達が仕事してる間にこっちも何か進展が欲しい所。
朝早くから仕事に出掛けてる二人は除外してまだ寝てる奴等を叩きのめそうとキリの部屋に足を運んだ。
「キリ起きな・・・ちょ!!ごめんっ!」
起きてはいたが着替え中だった。下着なんてどれも似たりよったりだと思ってたけどエミが改良してんだから色っぽい見た目になるのは仕方無いか。
「別に見えても平気よ〜?アタシのエロさに見惚れちゃった?」
取り敢えず鼻を伸ばしたバカにデコピンをお見舞いしてさっさと着替えろと押し返した。
キリって意外とグラマーで特に骨太な関節が魅力的でむっちりしてるのに引き締まってる所は細いから男ならドキッとするわね。
バカは放っといてエミの部屋に行くと髪を染めていた。
「ひゃあ!?何で裸なのよ!?」
サイドテールの場所だけ悪趣味な程七色に染めているがそうじゃない!何でこいつ裸なのよ!?
「いや〜ん♡サナちゃんアタシの裸見て性欲出しすぎぃ♪」
バカを一発ぶつとむーと不満気に怒る。
「うっわ〜DVとかひっどー」
「訳解んない事抜かしてないで早く来なさい」
「何で抜くの?」
取り敢えずバカ二人目も怒鳴ると流石にビビッてくれた。
ったく油断も隙もない、まともな奴はいないの?いくら貸し切りとは言え管理人はいるんだからもっと礼儀正しくして欲しいものよ。
でも最後はアスカだし、あの子は真面目だから不埒な事にはならないでしょ。
「アスカ〜起きてるでしょ?早く・・・え?」
私はアスカについて誤解していたのかもしれない、アスカは真面目で清楚で礼儀正しい将来安泰の娘になると思っていた。
だが彼女の下着はとても際どく、紐パンと呼ばれるものだった。
黒い花柄の色気の強いオトナの雰囲気と所々透けてて大分エッチな仕上がりとなっている。
「えっ・・・あっ・・・わ、私・・・違くて・・・」
アスカは噴火するような赤面顔で泣き出しそうになる。私は何とか視線をずらそうとしたがバカ二人がやってきた。
「ま、マジ?」
「アスちゃんも隅におけないね〜♪」
二人は彼女の印象とは裏腹の妖艶な下着に頬を赤らめた。
私は取り敢えずバカ二人を連れて爽やかな顔でアスカに早く着替えて食事にすると告げて逃げるように下に食事場所へと足早に駆けた。




