「遠征任務:特別依頼・炎星と水星【前編】」 その15
「おぶれぇぇぇ・・・づかれだ・・・」
使い捨てのように討伐を依頼されて心身共々疲れてベッドに飛び込む。
「ちょ、ユカリさんはしたない!」
別に女の子同士ならスカートが捲れようが気にしない、ちょっと下品かもしれないけど疲れたしそのまま寝たいな。
「もう〜!ぱ、パンツ丸見えです!破廉恥です!」
「その割にはまじまじと見てない?」
何だか視線を感じて振り向くと頬を赤くしながら下着をガン見するスェウちゃんの姿が。
「気の所為ですよ!最後までシャキッとしてください」
「もー無理だよ〜足パンパンだし会議すら面倒臭いもん」
パタパタと試しに下着が見えたり見えなかったりする行為をやると案の定私の下着に興味津々で意外とむっつりなとこもあるみたい。
「さてと、会議まで少しあるし何しようかな・・・あの・・・そんなに私に興味ある?」
何だか如何わしい目線が見えたのでスェウちゃんを見ると私の下着や足を見て子どもなのに随分といやらしい目で見ている。
「うっえ?あぁ!えっと!実の事言うと私・・・やっぱりなしで!」
スェウちゃんは顔面を真っ赤にして頭を冷やすとか言って出て行ってしまった。
なーんかエッチな事を考えてたような気がするな〜?
ソワソワしてて又をモジモジしながらムラムラしていたような・・・?もしかしてスェウちゃんって女の子が好きなのかな?
ユーゴ君みたいな毒に触れて少しずつエッチな事に理解が深まった。
私は外にいるスェウちゃんを盗み見すると予想以上だった。
「ユカリさんとユイさんの百合・・・最高です、あれが夜だったら間違いなくエッチな展開になってたのに・・・乱れた二人、ごくり・・・やっぱり女の子同士の恋愛が一番、ユカリさんは〇〇〇かな?いや・・・うぅ、妄想が膨らんでバレてないといいけど」
私はとんでもない事実を目撃した気がする。気の所為かなと頭を真っ白にしてもう一度覗いてみる。
「ユカリちゃんのおっぱいにパンツ、エッチ過ぎない?太腿淫らだし尻もあんなに美味しそう・・・あの娘多分着痩せするだろうし脱いだらもう・・・うふふ♪もしかしたら二人のエッチのムフフで破廉恥な展開も!?次の小説のタイトルは〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇」
スェウちゃん!?この子危ない気がするよ!?百合とか何だか言ってるし!?
「ね、寝て落ち着こうかな?」
私はベッドに横になりスェウちゃんのトンデモナイ発言を聞き流そうしたが結局気になって報告する時間まで性欲に溺れたスェウちゃんの悪夢を見続ける羽目になった。
どうか今日の出来事が夢でありますように・・・




