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「遠征前に・・・」 その1 

「キリちゃん♪」


 私は事前に炎星組と水星組を分けた、ハルカさんから貰ったポケットワープとランクアップで貰えたポケットワープの三つは水星組である私、ユイちゃん、【シスターズ】第一位のフォイさんの妹スェウちゃんが行くことになった。


 遠征前に皆の所に寄ろうとキリちゃんを訪ねた。


「ん?どしたの?」


 丁度錬金し終えたのかベッドにそのまま座り込む。


「えへへ♪もう少しで遠征だから緊張してるかなーって!」


 本心そのまま伝えるとキリちゃんはちょっと間を開けて笑う。


「実は結構緊張してる、この星から出たことないからさなんかこう不安というか、怖いなって」


 私より余裕ありそうなのにキリちゃんでも不安になることがあるんだ。


「私も怖いよ、皆と離れ離れになるから一番安心できるサナエちゃんを付けたから安全に調査して、一応夜に会議を行う予定だからポケットワープの仕様上、行った所しか行けないから最初はスェウちゃんもそっちにいるよ」


「あれ?水星は?」


「ユイちゃんが事前に下調べに行ってくれた、多分密航だろうけど」


 ユイちゃんは何の躊躇もなく危険を犯すから毎回冷やっとする。一応お金は渡したけどユイちゃんの事だから使ってない。


「うぅ、ユカリちゃんがいないと余計不安〜!」


 横に座るとギュッと抱き締められた。


「大丈夫、私は必ず帰るからわその間良い子にしてサナエちゃんの指示に従って、これ渡しておくね♪」


 不安がるキリちゃんに特別な耳飾りをプレゼントする。


「お、おぉ!?宝石みたいな可愛い豚が模ってる!?」  


「幸運の象徴だからね!お洒落にもいいかなって」


 全員にそれぞれ色を変えた物を買ってきたから渡そうと思ってたから好都合だ。


「ユカリちゃんありがと♪遠くに行っても忘れないから!」


「それ私死んでるか旅に出てない!?怖いから別のにしない!?」


「今までありがと〜!!」  


 いつの間にか霊体にされた私は最後まで突っ込みながらも霊体のように次の場所へ向かった。


 キリちゃんの不安な表情を拭えて本当に良かった。

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