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エミちゃんの超マジヤバの羽ばたいている的な素敵なシャイニングデイズ☆ 「彼女と彼女でマジラブ的なアゲアゲっしょ☆」 その3

 次の日、エミちゃんのことが気になり店に顔を出したら何やら中が騒がしい。


 ついにトラブルを起こしたか!?と早く止めないとの気持ちで店に入るとそこには知らないふわふわした青髪の女性とエミちゃんがテーブルに向き合って書類を見てエミちゃんが怒っている。


「こら〜!二人共何怒らせたの!?」


 取り敢えず二人を叱ると二人に逆ギレされてしまい、どうやら今回は被害者の方みたい。


 この人はグーさんと同じ五星の一人、コトネさんと言って彼の情報だと面倒くさい粘着質女って事だけど話を聞いてみると確かに言葉の端々から出てくる鬱陶しさとよく見ると服装に所々菱形から見える肉付けのよいプロポーション。


 下はスリットで太い脚が魅力的な女性なはずなんだけど色気があるはずなのにそれ以上に彼女の執拗に小馬鹿にする癖があるのか口を開くほどちょっとムカついてきた。


 ノア先輩はあんなに魅力的なのにネチネチと冒険者やこの場所の服屋を比較したりと偉い人じゃなかったらビンタしてたかも。


 どうやらこの変な人は類稀なる才能を持つエミちゃんの服に目を光らせてその力を近未来区に活かしたいらしい。


 契約金も発展途上区ここと比べものにならないぐらいの大金に私も目が光らせてしまった。


「だ〜か〜ら〜!アタシは発展途上区ここを良くしたいだけでアンタ達はもう充分でしょ〜?」


「全ては金策の為なんです、リーダーさんも説得してくれません?」


 いつの間にか巻き込まれたけど私の答えは決まってる。


「エミちゃんが嫌なら私も嫌です、大切な友達を守るのも私の役目ですから」


「でもこの娘は元お姫様でしょ?」


 やっぱり気付いてたか、実質光星を統治してる五星の人が知っててもおかしくない。


「身分とか地位とか冒険者に関係ありません、私がエミちゃんを好きだから手放すなんて絶対しません」


「えっ・・・マジ??」


 何で顔赤らめてるの・・・本心だからに決まってるよ!?


「むむ、此処は金の亡者が多いと思ってカモにしようと思ってましたがいいでしょう、ならば別方向で取引しましょう」


「心の声漏れてません?」


「はっ!?リーダーさんは盗み聞きする変態ですね!」


「えぇ・・・」


 何だか皆と関わってから私の事を変な目で見る人増えてない?コトネさんは奮闘する気満々で懐からレシピを取り出した。


 それを見たエミちゃんは顔色が一気に変わった。

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