表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
29/177

「黒を穿つ支配の者」 その1 

「ぱんぱかーん♪ユカリちゃんおめでとうございます〜♪冒険者ランクついにDランクです!!」


 依頼を終えるとノア先輩は大きな胸を揺らしながら可愛い決めポーズをする。可愛すぎるからやめて頂きたい。


「主様、ついにDランクですね、おめでとうございます!」


 今回連れて行ったのはゼーナちゃんと新しく仲間になってくれたクラフトさんは私を褒めてくれる。


 だが一番喜んでるのはノア先輩で私を急にむぎゅと抱き締めた。


「の、ノア先輩」


「よしよしですよ♪ご褒美に【ポケットワープ】とついに念願の【外星遠征権利】と【近未来区許可書】をあげちゃいます!」


 ハグからのなでなでが終わるとそそっかしく棚からDランクのバッジに重要そうなカードと複雑な書類を贈呈されて酒場の人達もこちらに注目していた。


「【ポケットワープ】は魔力マギアを消費して自分の行ったことのある場所か知らない場所の何処かに飛ばしてくれる秘密のアイテムです」


 この形、私とユイちゃんが所持している物より若干小さい?


「外星遠征権利は星を移動する際に掛かる費用が安くなり移動が可能になります、近未来区許可書は門番の人に見せるだけで開放されます!」


 漸く手に入れた許可書、これさえあれば新しい依頼が受けられるはず!


「ありがとうノア先輩!」


 ゼーナちゃんと両手でハイタッチしながらノア先輩にお礼を言った。

  

「いえいえ、可愛い友達の為なので私共々よろしくお願いします」


 ノア先輩はウインクをしながら笑顔でお祝いの食事を頼んで皆の腹ごしらえを済ませる。


 遠征の条件はこれでいけるようになった、残すは遠征に向かうことだけになった。約束まで後一ヶ月、後二人くらいなら悩みとか聞いてあげられそうなので下見として一人で早速近未来区に行くことにした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ