プロローグで無茶しやがって…
どうもヽ( ̄▽ ̄)ノ
東方白夜蓮を書いていた萃香と言う者です。二次創作が禁止になったので一次創作で頑張ってみようと思います。どうか生温い目で応援お願いしますm(__)m
あのバカ…無茶しやがって…
最近よく言われる、だってこの男は……
『バカ』
なんだもん…
そして何故かこの男の近くに居る奴もなかなか無茶しやがる様になってしまう、そして今日も何処からか聞こえてくる…
あいつ…無茶しやがって…
今日も男は平常運転だ。
…………
やあ!!
どうもこんにちは!!
主人公のバカこと漢野鏡だぜ!!
さて…今日はなにするかな〜…
んじゃ作者にサイド返すよ!
…………
あの男メタいことしやがって…
まあ気にしないで…
男はしばらく考えて漸く動きはじめた、
「学校行くか♪」
ちなみにこの男は高校生である、
…………
学校に行く途中、男の目の前でひったくりが起こった、そしてこの町の住人はこの男の事を良く知っているのでひったくり犯に向かってこう呟く…
「「「「あいつも無茶しやがって…御愁傷様…」」」」
そう思うのも同然、だって…
「まてゴルァ!!」
鬼の形相で変人が追いかけて来るんだから…
結局ひったくり犯は捕まり男はまた町の住人に知れ渡る事になった…
その頃の学校…
一時限目終了…
男は果たして1日が終わる前に学校にたどり着けるのか…
「あ、学校行かないと…」
忘れてたらしい。