第三話
3人は最寄りのバ◯キンに着いた。
「じゃ、俺はトリプルワッパ◯チーズ7個ね」
霧島、高額商品をねだる。
「じゃ、私も同じ物を」
意味不も高額商品をねだる。
「ちょ‥なんで7個も頼む?!食べ過ぎ!今日、4545万盗られたばかりなんだけど!?」
阿多丘としてはもはや1円の出費もきつい。
「だってしょうがねえじゃねえか。腹、減ってんだから」
「私にも家族が居るんですゥ」
仕方なく阿多丘はコイツらに奢り話を聞いてもらうことにした。
「知ってると思うけど、阿多丘家はそれなりに金持ち。妹と母がAVで活躍してるので‥」
霧島は衝撃を受けた。
「え゛‥アダビ!?」
「違う‥アニマルビデオ‥」
「霧島‥」
「なんだwそっちかw」
「それなりの収益だし有名人だから金目当てにクソ雑魚の自分はターゲットにされてる‥」
「もう今まで渡した金は戻ってこんだろうな。だが、あいつらは終わりだ。代わりに俺たちが‥ゲフン‥いやもう本当にこんなことは終わりだ!」
「僕みたいなのは見て見ぬふりされるだけなんで霧島‥何とかしてくれ‥」
霧島はトリプルワッパ◯チーズを貪りながら壮語する。
「任しとけ!霧島の殺しを見せてやるぜェ~w」