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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

レクイエム・タウン ―罪を生きる者たちの街―

作者:nizinopapa
罪人だけが暮らす街──レクイエム・タウン。

殺人犯、性犯罪者、詐欺師、すべての重罪者が集められた“再生”を目的とする特別区域。
法は形だけ、秩序は“独自のルール”で成り立つこの街に、
警務省からひとりの若き女性警官・結城澪が配属される。

彼女の任務は、警備。そしてもう一つ。

――犯罪歴を持つ特殊警備官、榊原隼人の“監視”。

何を考えているのか読めない上司。
渡されたのは、彼の首輪と、それを制御する赤いスイッチ。

澪はこの街で、「正義とは何か」「償いとは何か」を突きつけられていく。

生きることが罰であり、罰が日常となった街で、
澪が最後に選ぶ“正しさ”とは──。

正義が壊れる音が、ここから聞こえてくる。
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