本気で少子化対策したいなら法律で罰則を作るしかない
それこそ子どもを2人以上持つことを試みない人達には実刑とかね。
もちろん試みた結果、精子や卵子の影響で作れないって人は除くけどさ。
それぐらいやらないと、不可能だと思う。
出生数70万人割れ!
少子化対策!
少子化対策のためにはとにかく結婚支援!
「なんでやねん!」
って思う。
結婚してても子どもがいなくて生活している人がいるにも関わらず、結婚=少子化対策ってしているのが本当にイミフ。
かつ、作者のように冷え切った夫婦なんかでは、もうあと何人か育てられる収入的な余地が少しあっても、現在の子どもは1人のみで、冷え切った関係のためこれから増える見込みもなし。
若者の所得が低いから少子化なんていう論もたまにあるが、我が家みたいに金銭面的にはあと何人か育てられそうでも子どもをこれ以上作らないつもりとかもあるし、そもそも普通の所得の家庭で子だくさんなところもあるので、あまり関係ないと思う。(だってさ、本当に愛し合ってたらさ、子どもにかかるかもしれないお金のことなんか気にせずに愛し合っちゃうよね。)
少子化対策に、結婚支援とか所得向上とか。
絶対に間違っているとは言わないが、物凄く適切であるとも言えないと思う。
最初に戻るが、本当に国が本気で少子化対策をするのであれば、罰則つけるしかないよ。子作りを試みない夫婦や独身者には懲役◯年の実刑判決とかね。そうでもしない限り、無理。自由意思に任せていては無理。
「そんなの繁栄した資本主義国家では無理だろう!」
はい、無理だと思います。
もう無理だってば、だから少子化を受け入れて、少子化を前提とした社会を構築しよう。
悪あがきせすにさ、その社会を受け入れよう。
国が
「少子化対策!」
と声高に叫んでいる度にそう思う。
「無理だって(^^ゞ」