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工具とは、なんぞや?   ソケットレンチ編

ボルトを廻す必需品  ボルト回しに特化した変形合体 もちろん、超合金 夢のある品物です。


大人のおもちゃと言っても過言ではない・・・・・そんなわけない。

工具なんです こ う ぐ   KOUGU なんです。


今回は、使用するボルトのサイズにより、工具、丸ごとを交換しないで、部品交換し、違うサイズのボルトを外せるソケットレンチを紹介していきます。

まずなんですが、ソケットレンチとラチッェットレンチは言い方の違いもありますが、結構、同一視されています。

しかし、本来はラチェット機構(ギアによる逆転防止機構)のついたものを、ラチッェットレンチと呼ぶため、ソケット(駒)を交換するソケットレンチとは、違うものなのです。

ソケットレンチが出来たばかりの時代は、ラチェット機構はついておらず、金属のL字の棒にボルトのサイズのソケットを取り付けボルトを回す工具でした。

時代は流れ、工具は、進化しました。

それが、現在のラチッェットレンチであり、ソケットレンチなのです。

どちらの名前も間違いであり,正解でもあるようになりました。

さて、ソケットレンチですが、ハンドル部分のソケットを差し込む部分にサイズがあります。

力を入れないといけない、固着がひどいボルトでは、差し込み角2分の1を使用するのが良いでしょう。

通常使用には、差し込み角8分の3が良いでしょう。

バイクいじりには、これで十分だと思いますが、車いじりの場合は、合わせて2分の1も欲しいところです。

更に、その下に差し込み角4分の1があります。

これは、軽作業用と考えてください。

軽作業用と言っても、持っていると持っていないでは、作業スピードに違いが出ること間違いなし。

この工具は、エクステンションと言うオプションを付けることで、奥まった場所にも使用可能にもなり、

車、バイクのプラグ交換もプラグ用ソケットを取り付ければ、交換が出来るし、オイルフィルター用のカップを取り付けることで、オイルフィルターの交換も可能に!

例えば、オイル交換をガソリンスタンドやカー用品店でしてもらうと、安くても、軽自動車で5000円、普通車で6000円は掛かります。

でもねぇ~安いオイルは安いなり、安いオイルは基本、鉱物油、特価で、半化学合成油なんだよね。

自分でやれば、アマゾ〇などで、100パーセント化学合成油の物が、3000円台から手に入りますし、オイルフィルターなんかは、工具専門店のアス〇ロや、モノタロ〇などで、量販店より安く手に入ります。

半額くらいかな。

廃油を捨てるための廃油ボックス(自治体によって廃却方法が変わる恐れあり)なんかも、アスト〇なんかで買うと500円くらいだし、初期投資で工具を買えばオイル代は、高性能オイルの100パーセント化学合成油で、ガソリンスタンド、量販店の半分の金額で交換も夢じゃない。

オイルドレンボルトやオイルフィルターの組付け時は、手回しで軽くネジを入れてから締めてね。

あと言い忘れてオイルフィルターフィルターのOリングには、エンジンオイルを塗布することと、オイルドレンボルトのワッシャーは交換しときましょう。

量販店で購入しても、2枚入りとか、多いと5枚入りで300円位です。

こまめなものを購入しても、それでも2000円は安いはず。

2000円あったら、ケーキ屋にいって、子供や、彼女と一緒に食べるお金の足しにはなりませんか?

タバコ数箱分、になりませんか?

そんな工具の賢い買い方を教えます。

持論なので参考程度にお願いします。

ラチェットレンチ本体とソケットは分けて買うべし。

差し込み角さえ合っていればどのメーカーの物でも使用できます。

メーカーセット物は、基本、高い部類の工具になります。

しかも、使用しないサイズまで付いてくる。

筆者は、ラチェットレンチは、有名メーカーの物と、特殊タイプは、工具店オリジナルの物を使用しています。

工具店オリジナルは、某超有名メーカーのOEM先が作っていたりします。

有名メーカーの名前が入ってない、握り部分の形(樹脂の造形)の違いなどありますが。

結構、工具の世界だとバレバレなんですが・・・・

そして、ソケットは、アスト〇のオリジナルのセット品を使用しています。

安いですから・・・

でも意外と壊れませんし、精度も普通・・・壊れることも期待してた。

使用していると、工具も消耗品、有名メーカーでも壊れます。

ソケットの場合だと、割れたり、差し込み部の形が変形したりします。

壊れたりするということは、よく使用するサイズということです。

そのサイズをメーカー品の物に変えていく、信用できるメーカー品に。

こんな買い方が賢い買い方だと思います。

ラチェットレンチのサイズのお勧めは、8分の3ですね。

その次が、2分の1

最後が4ぶんの1です。

ぶっちゃけ、トラックのボルトの締め付けなんかは、2分の1ラチェットなんかじゃ相手になりませんが、(もっとサイズのデカいラチェットレンチを使用)車位のボルトだったら、2分の1あれば回せます。


ラチェットレンチ使ってみれば、便利がわかるさ、いざD.I.Y

おあとが、よろしいようで            


                                    でわでわ

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