工具とは、なんぞや? 純正車載工具編(ちょっとの小話)
今回、ネタのこと、忘れてました。
ちょっと、通院してまして、といっても、1か月に1回、薬をもらいにいくだけですが・・・。
まあ、薬代の高いこと、高いこと。
こんなじゃ、もう、工具が買えない。
冗談は、さておき今回は、純正工具の話を入れて、次回から工具の話に戻ります。
純正工具というものを今の若い車、バイク好きの方は、ご存じ無いかもしれません。
車を新車で買った、バイクを新車で買ったとかだと、工具らしい工具は、ほとんど付いてきません。
車なんかは、タイヤ交換の時のジャッキとホイールナットを外すためのレンチくらいしか付属しません。
ちょっと昔は、鉄板から打ち抜いた工具(工具なんだけど工具なの?)くらいのが付いてきました。
こんな工具?でも今は、オプション扱いです。
応急処置には使えるけど・・・・・スパナを見たら、JISはいってね~~~~ってなりました。
でもね、なんと昔は、JISはついてるし、製造メーカーは有名どころだしという時代がありました。
工具の中古を扱っている店や、部品交換会に行くと安く売っている場合があります。
昭和後期から平成5.6年ごろのお話になります。
平成5.6年ごろはバブル時代の終わりと習った方も多いはず。
確か、その位の年代だと思うのだが、まだまだ、若者の車離れが起きてない時代、車を新車で購入したときは、純正車載工具が車には付いてきました。
ついでに言うと、自動車学校で教習する3角表示板、事故や故障時に使う例の物、入れて置かねばならぬものまで、今は、オプション扱いになりました。
まあ、色々な大人の事情があったのかもしれません。
今は、乗り換え時に車載工具を車から車へ入れ替えればいいから、工具代を引いた価格に車の価格設定がなっているのかもしれませんが・・・・・・だと思う。
話は戻りますが、このころ、日本第1位の車メーカーの車載工具は、日本の誇る工具メーカーKT〇を採用していました。
K〇Cの20世〇ツールの廉価版でしたが、何が違うのかというと、仕上げが違う(表面のコート)、工具メーカーの名前から、自動車メーカーの名前に変更されているくらいです。
日本最速メーカーでG〇Rを作ったメーカーの高級車プレジデ〇トの車載工具になると、K〇Cの高級工具、ミ〇ーツールなどに。
車載工具にあるサイズのレンチ、プライヤー、ドライバーでしたら、中古を購入すれば、名の通った工具メーカーの工具を使うことも出来ると言うことです。
工具のメーカー名、はいってないけど・・・・・・・
補足として、日本第1位メーカーの、差し替え式ドライバー(片側がプラスでもう片方がマイナス)でK〇C製と確認したのは、黄色の色の付いた透明の持ち手のやつです。
結構車載工具も買いあつめました。
今は無い自動車メーカーのプリン〇自動車の車載工具とか・・・
また今度、ちょっと外れた工具の話を入れていきます。
でわでわ