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いつか、そんなふうに

作者: Soraきた

涙がポツンと

わたしの周りの空から

雨がポツリと降らないかな

そうしたら、ごまかしが利くというのに


3通りある恋愛パターンが

わたしの周りに存在するとして

仮に3通りともダメだとしたら

次の新しいパターンを

探すくらいの元気が

いまのわたしにはあるから

多少のことは心配ならない

そんなふうに開き直ってみたりする

言葉以上のやさしさが欲しい

やさしさ以上の笑顔がほしい

笑顔以上の当たり前が欲しい・・


どんなに寂しいとしても

これ以上はさみしくならないと

そう言い聞かせてみる

恋の順番がわたしを超えて

順番待ちが続いたとしても

あんまり元気がない場合でも

多少のことなら心配いらない

きっと、心配はいらない







いつも読んでいただき、ありがとうございます

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