はつこいにっき/初恋日記
実はショタ×生徒会関連って物凄い嫌いなんですよね。
だから敢えて挑戦ですよ。
っつても目茶苦茶してますけど。
ギャグではないですよ。
……あー、結局幼馴染は続き途中ですすんません。
………
○月×日
変わった事があったから、今日から日記を始めてみる事にしたよ。
昼休みに友達がいないから校舎裏で一人でお弁当を食べて教室に戻って来たら、知らない携帯が僕の机の上にあったんだ。
クラスの人に勇気を出して聞いてみたけど、結局誰のか分からなかったよ。
僕の学校は男子校なのに変に校則がきびしくて携帯禁止だから、先生に言ったら、持ち主の人が怒られちゃう。僕は悩んだけど、生徒会の人に預けることにしたんだ。
生徒会室に入るのが怖くて1時間位無駄にしちゃったけどまあいいや。
ずっとドアの前で立ち尽くしていたら、何だか不機嫌そうな先輩が通って話掛けてきた。僕びっくりして怖くておしっこちびるかと思った。
それから、なんとその先輩が携帯の持ち主だったんだ。僕、生まれて始めて人にありがとうって言われたよ。
明日は体育があるから晴れだと良いな。
………
○月×日火曜日、雨のち曇
今日変わった事があったので日記を始めてみる事にする。
今日学校内で携帯を無くしてしまったのだが、見るからに気の弱そうな一年生が生徒会室の前で縮こまった様子でたっていたので話掛けたら、机の上にあった誰の物か分からない携帯を生徒会に預けに来たのだと言う。
見せてもらうと、案の定と言おうか、俺の携帯だった。
取り敢えず教師にバレなかったのは有り難かった。普段持って来ていないのに、たまたま今日は昨日の塾帰りに入れたままにしていたのを見つけられて処分だなんて間抜けもいい所だ。生徒会総選挙も近いし、波は立てたくないからな。
改めて一年生にきちんと礼を言おうと思ったのだが、渡すだけ渡して、ソイツは逃げる様に走って行ってしまった。
……せめて、名前位は聞いておけばよかった。
………
○月∀日
今日学校に行って、いつも通り授業開始まで何もせずに椅子に座っていたら、始めてクラスの人に話掛けられたよ。
昨日の先輩が、朝校門で僕の事探してたみたい。僕は登校はいつも早くて、その時間には誰もいなかったんだけど。
いいなあって言われちゃったよ。何でかって聞いたら、昨日の先輩は生徒会の副会長の次期会長候補で、さらに「かっこいいせめナンバー1」なんだって。せめってなにかな?
でも僕はあの先輩怖いから会いたくないな……。
そういえば、何で僕を探してたんだろ。携帯、握り締めすぎて壊しちゃったのかな。
とにかく怒られたくないから逃げる事にするよ!
………
○月∀日水曜日、晴れ
やはりきちんと礼をしようと思って、朝校門に立って昨日の一年生を探したのだが、見つからなかった。取り敢えず、群がってきた奴等に特徴を伝えて、名前とクラスを教えてもらった。
生憎昼休みは生徒会の仕事があって、一年生の教室まで行って見て回れなかった。
放課後、その一年生の教室を見にいったのだが、見つからなかった。俺が探しているのは、朝群がってきた奴等に話しといたから、伝わってはいると思うのだが。
焦って探し回るより待っていた方が良いのかもしれないが、何せ礼を言うのはこちらなのだ。後輩と言えどわざわざ来させるのも申し訳ない。
クラスが分かっているのだから、また明日の朝出直す事にしよう。
………
○月+日
今日は先輩が怖くて、一日中いつもの校舎裏に隠れていたよ。
授業に行くにも先輩に会いそうで怖かったから行けなかった。無断欠席になっちゃったなぁ。
家に帰ったら、学校から電話があったってお母さんに凄く怒られちゃった。
明日も見つからないと良いなぁ。
………
○月+日木曜日、曇り
何故だ。例の一年生が見つからない。教師に聞けば、無断欠席だと肩をすくめられた。
こうも遭遇しないと、意図的に避けられている気がしないでもない。しかし俺には避けられる理由がないしあったとしても思い付かない。
どうしてだろうか。
明日は探す範囲を広げてみよう。人と話すのが苦手の様だから、案外図書室に籠っていたりするのかもしれない。
帰宅途中、ああいう少年が好きそうなクッキーが売られていたので買ってみた。
明日会えれば良いのだが。
………
○月〆日
とうとう先輩に見つかっちゃったよ!
怒られると思ってびくびくしてたら、「そんな怯えるな」って言って頭を撫でてくれたよ。それから、僕を探してたのは携帯を持っていったお礼を言うためだったんだって。
それから、僕の大好きなクッキーまでくれたんだ!
でも、やっぱり先輩が怖くて、味はよく分からなかったよ。でも、おいしいって言ったら先輩は「そうか」って言って黙ってしまってやっぱり何だか怖かったよ。
いつもここにいるのかって先輩に聞かれたからはいって答えたら、明日もくるっていって帰っちゃったよ。
先輩は怖いけど誰かとお話しするのは先生やお父さんやお母さん以外は久し振りだったから、明日はちょっとだけ楽しみだよ。
………
○月〆日金曜日、曇りのち晴れ
例の一年生をようやく見つける事が出来た。
話を聞くと、俺に怒られると思って隠れていたそうだ。怒ってないと言ってもまだびくびくしていたから頭を撫ぜてやったが、最後まで怯えていた様だった。クッキーも美味しいとは言っていたが、俺に気を使っただけのように思える。
取り敢えずかなり後味が悪いので明日も話をしてみたいと思う。昼休みに会う約束をした。
………
○月φ日
昼休みに先輩とお話ししたよ。
先輩はやっぱり怖いけどちょっと優しい人だって分かったよ。
携帯のアドレスを教えてくれて、何かあったら連絡して良いぞって言ってくれたよ。数学が分からなくなったら教えてくれるかな……?
始めてアドレス交換したから、やり方分からなくって緊張したなぁ。
そういえば昨日、先輩がクッキーをくれたから、僕も何かお返しをした方がいいかなぁ?
………
○月φ日月曜日、曇り
例の一年生と一緒に昼食を食べながら話をした。
やはり終始怯えた様子だったが、最後の方には段々と打ち解けていけたと思う。
お互い様な話だが、少年には友達が少なそうだったので取り敢えずメールアドレスを教えておいた。ちらりとメールボックスを覗いてしまったのだが、両親とのメールばかりだった。ついでに彼のメールアドレスも登録しておく。
明日の事は何も言っていないが、今日の様に行ってみようと思う。
………
○月¢日
昨日は何も言ってなかったのに、今日も先輩が来たよ。
先輩が食べてたメロンパンがおいしそうでじっと見ていたら、半分分けてくれたよ!
でも、やっぱりなんだか先輩は怖いし、しかもメロンパンを食べてる僕をじっと見てきたからなんだか生きてる心地がしなかったよ。
教室に帰る時に先輩に「数学で分からない時メールしても良いですか」って聞いたら、ちょっと笑って良いよって言ってくれたよ。でも、先輩に迷惑かけないように自分でもちゃんと勉強しようっと。
………
○月¢日火曜日、曇りのち晴れ
今日も例の一年生と話をした。最近彼が弟の様に可愛く思えてくる。俺には兄弟がいないから、無意識の内にそういった相手を欲していたのだろうか。
メロンパンを欲しそうにしていたので半分あげたのだが、リスの様に可愛らしくちびちびと食べるものだから思わずじっと見てしまった。
帰り際に数学で分からない時にメールしてもいいかと聞かれたので良い返事をしてやったら喜んでいる様だった。
いつメールが来るのか、何だか楽しみだ。
………
▼月Θ日
今日は雨が降っていたので、音楽室でお昼ご飯を食べたよ。
朝に先輩からメールがあって、音楽室でまちあわせることにしたんだ。
最近学校に来るのが楽しいよ。先輩はもうあんまり怖くないし、優しいよ。お兄ちゃんができたみたいで嬉しいなぁ。
先輩は前にクッキーをくれたし、メロンパンもくれたから、お返しがしたいなぁ。僕にも、何か作れるかな?
………
▼月Θ日水曜日、雨
今日は雨が降っていたので音楽室で昼食を摂った。
相変わらず彼は可愛らしい。ついつい甘いパンやお菓子を買っては与えてしまう。本来俺自身はさほど甘い物が好きでは無いし、そういう物を食べるのも単に糖分摂取で頭の回転能率を上げたいだけなのだが、どうやら違う何かが彼の中にはあるらしい。
イチゴオレ何かも似合いそうだ。今度買い与えてみようかと思う。
………
▼月∂日
今日も音楽室でお昼ご飯を食べたよ。
昨日日記を書いてから考えて、先輩にお弁当を作ってあげることにしたよ。先輩いつもパンとかだし栄養偏っちゃうからね。
だから、明日は僕がお弁当作ってきます、って今日先輩に言ったよ。先輩は「朝起きられるのか?」って言って頭を撫ぜてきたよ。
ちゃんとめざまし時計をかけて寝るようにしないと!
帰りに、先輩がいちごオレを買ってくれたよ。僕はいいって言ったけど、先輩は無視して買っちゃったんだ。それで、やっぱり僕が飲んでるのをじって見てくるんだ。どうしてかな?
取り敢えず、明日の朝は頑張るぞ!
………
▼月∂日木曜日、曇りのち雨
例の一年生とも、かなり打ち解けてきた。出会って一週間と少しだが、俺自身にかなり愛着が出てきてしまって、最近では彼に親しい友人が出来てこの昼時の温かい時間を奪われてしまわないか、それだけが気が気でならない。
そんな彼が俺に弁当を作って持って来てくれると言う。正直嬉しいが、不安でもある。火傷したり指を怪我したりしないだろうか。
帰りに、イチゴオレを買ってやった。遠慮していたが、俺が飲んでる所を見てみたかったので無理矢理買った。ピンク色のパックを両手で掴んで中身を吸う様はやはり可愛らしい。誰にも盗られたくないものだと思う。
………
▼月÷日
今日はちゃんと早起きして先輩のお弁当を作ったよ!
昨日の夜お母さんが疲れてたみたいだったから、僕の分も自分でつくることにしたんだ。
お母さんは心配して、作ってくれるって言ったけど、僕だって頑張ったら出来るって事を見てもらいたくて一人で全部やったよ!
……出来上がりは、お母さんほど上手くはいかなかったけど、ちゃんとお弁当らしくはなったよ!
お母さんも褒めてくれたし、先輩も喜んでくれてうれしかったよ。
………
▼月÷日金曜日、晴れ
例の一年生が弁当を作ってきた。思ったよりずっと良い出来で、沢山褒めてやった。
指を見たが、絆創膏等は貼られておらず、取り敢えず安心した。
味も、あっさりめで今まで食べたどの弁当よりも美味しい気がした。
お返しに、彼の好きなチョコレート菓子を買ってあげようと思う。
………
▼月⊇日
今日は、お昼だけじゃなくて、下校も先輩と一緒だったよ。
僕、いつも一人で帰ってたから先輩と一緒に帰れてうれしかったよ!
先輩は「車道に出たら危ない」って言って僕を道の内側に入れてくれたよ。優しいなぁ。
でも、何だかずっと僕の肩に手を置いてるからちょっと歩きにくかった。それに、立ってみたら先輩は僕よりずっと背が高くて、見上げる高さだった。羨ましいな……。
僕ももっと背が高くなって、先輩みたいにかっこよくなりたいな!
………
▼月⊇日月曜日、晴れのち曇り
今日は昼だけではなく、一緒に駅まで下校する事にした。
いつもは生徒会の仕事が忙しく、一緒に帰れないのだが、今日はサボって抜けてきた。こうして終わりの見えない事務作業をしている内に、可愛い弟分が誰か他の奴に盗られてしまうんじゃないか、俺をおいてソイツと二人で仲良くなっちまうんじゃないだろうかと、最近はそんな事ばかり考えている。
帰る時は楽しそうにしていたから安心した。不謹慎だし失礼な話かもしれないが、出来ればこれ以上、彼の携帯にアドレスが増えないで欲しい。
………
▼月ξ日
最近先輩とよくメールをしてる。先輩は勉強も教えてくれるし、相談にも乗ってくれるから、ついつい甘えてメールしてしまうんだ。
やっぱり先輩に頼ってばかりじゃだめだと思うんだけど、先輩が優しくしてくれるから……。でも、それじゃ先輩に迷惑なだけだよ……。
それに、今日クラスの子が、「昨日副会長と帰ってただろ!」って怒ったみたいに言ってきたからし、僕が先輩と一緒にいるのって変なのかな……。
先輩は、今日も一緒に帰るって言ってくれたけど、とっても申し訳なくなって、生徒会のお仕事を頑張って、と言って今日は僕一人で帰ったよ。
………
▼月ξ日火曜日、晴れ
最近例の一年生とよくメールをしている。数学が分からないという内容が多い中、時々お話しても良いですかという文章を見つけると、嬉しくなる。
可愛い彼のメールは可愛い。絵文字なんかも毛嫌いしていた俺だったが、彼が使うのは可愛いから許せるし、むしろ嬉しい。ハートやネコ、イヌの絵文字が可愛らしくって似合っていて、こんな可愛いものを独り占め出来る特権に、一人笑みを漏らす。
今日も一緒に帰ろうと思っていたのだが、生徒会のお仕事頑張ってと言われてしまった。一緒に帰れないのは辛いし不安だが、彼がそう言うなら仕方がないから、俺はいつもより少し頑張って仕事をした。
我ながら現金なものだ。
………
▼月∽日
とうとう、お昼を先輩と一緒に食べてることがバレちゃったよ。
クラスの子達が、皆で僕を責めるんだ。やっぱり僕と先輩は一緒にいたら変なんだね……。
もう先輩と会わない、メールもしないって約束させられちゃった。クラスの皆で僕を監視するんだって……。
お昼休みの前の事だったから、先輩きっとあそこに行っただろうな。悪い事したな……。僕が先輩と仲良くしなければ、先輩の大切な時間の中で、僕の下らない話を聞かずにすんで、僕の詰まらないメールを読まずにすんだんだよ……。
ゴメンなさい、先輩。
ゴメンなさい……。
………
▼月∽日水曜日、晴れ時々曇り
例の一年生が、待ち合わせ場所に来なかった。
何故だろう。何かあったのだろうか。メールしてみるが、返信がない。俺は不安に苛まれた。どんなに待っても、彼は現れなかった。
学校に来ていないのかもしれない。そう思い始業して誰もいない昇降口の、彼の下駄箱に手を掛ける。淡い期待。ここに、上履きがあれば、彼の靴がなければ……。彼は、学校にさえ来ていれば、どんなに大変な事態でもちゃんと連絡くらいしてくれる子だから。
上履きは……そこにはなかった。
俺は魂が抜けた様な気分になった。惚けたまま生徒会室の長机に突っ伏した。
しばらくして、眠ってしまったのだろうか。窓の外には、下校する生徒達の明るい声が響いていた。俺は吸い寄せられる様にして、窓の近くに寄った。
彼がいた。
……只その事態にはかなりの欠陥があって、そう只、彼だけではなかったのだ。……恐れていた事だった。
あいつ等が、俺の可愛い弟分を奪ったのか。可愛い可愛い、愛くるしい俺の彼を。
俺は泣きたくなった。多分、この、弁当のお礼にと買った綺麗なチョコレートの詰め合わせは、もう彼の手の上に乗る事は無いのだろう。口に含まれて、幸せな笑みを零れさす事も無いのだ。もう、俺は彼に触れる事すら、俺だけに向られる笑顔を見る事すら叶わなくなるのだ。今すぐでなくても、いつか。
……彼の笑顔が他人の物ならもう、あんな所に行きたくはない。
………
▼月∫日
先輩が、学校に来ていないらしい。クラスの子が僕を責めるようにいうんだ。
僕は少し不安になった。先輩、お仕事むりし過ぎたんじゃないかな……?
話せなくなっても、やっぱり心配だよ……。
………
▼月〒日
今日も、先輩は学校に来てなかったみたい。
先輩のメールアドレスも、先輩のくれたメールも全部消されちゃったから、連絡出来ないよ。
先輩が元気ならいいんだけど……。
………
▼月Ξ
先輩が来なくなってから一週間がたったよ。
今日は、先輩が学校に来たって聞いたよ。重い病気とかじゃなくって安心したよ。
僕は見せてもらえないから分からなかったけど、先輩が凄く痩せちゃったって聞いたよ。心配だな。
先輩に会いたいな……。
………
▼月□日
先輩、誰とも話さなくなっちゃったんだって。なんでだろう。先輩……。
僕にはどうしたらいいのかわからないよ……。
もうちょっと頭の良い子に生まれたかったな。そうしたら先輩がいま何を考えてるとか、分かるかもしれないのに。
先輩……。
………
▼月м日
クラスの子が、明日先輩に会わせてくれるって。いきなりどうしてだろう……?
でも、会えるからいいや。でも、先輩僕の事きらいになっちゃったかな……。
明日はお弁当を作って行こうと思ってるよ。まっててね、先輩、僕、また頑張って作るから……!
死人の様だ、一週間振りの自分の顔の感想は只それだけだった。
今更ながら、彼への気持ちが弟へのあこがれとかそんな簡単な物ではないと分かったが、そんなの、大した問題では無かった。大切なのは、今、彼がここにいるか、いないか。それだけだ。
いい加減授業に出ろと、学校から催促の電話がかかってきた。だから学校へ行った。否、正しくは、一週間も学校を休んだ俺を心配した彼が、寂しかったよと抱き付いてきてくれるのを望んでいたのだ。
儚い望みだ。
一週間休んだだけなのに、体力は著しく低下していた。まだ通学四日目だというのに、二週間は連続で登校している気分だ。
この四日の間に、俺の心は更に荒んでしまった。彼が見れない。彼が、他人に向ける笑みでさえ見れない。……何処にも見当たらないのだ。
俺は、待ち合わせ場所でぼうっ、と一人空を見上げていた。ムカつきすら覚えるような晴天だ。
ああ、この場に彼がいれは。
あの可愛い、愛くるしい微笑みがあれば。
「ーーーーー!」
ん?
「ーー先輩!!」
そこには、あの日の彼が。恥ずかしそうに、二つの弁当包みをもって、小さい体で一生懸命かけてくる彼が。
「……あ……。」
「先輩!! 僕、僕……!」
さあ、塞いでしまおう。彼の口から、美しい、何かがこぼれ落ちる前に。全部掬い取って、全部俺の物にしてしまおう。
さあ、塞いでしまおう。チョコレートの、甘ったるさが、余りにも似合う君と、俺の、
最初で最後の初恋
個人的に副会長さん好きです。
大好き副会長、ふぉーえばー!
さて、今回は個人的なタブー、僕っ子ぷにショタ系と何だか怖い副会長でいきましたが。
最後ビミョーとか言わないでください!
取り敢えず終わらせたかったんです!!(コラ
さて、今回、一か所誤字があります。実は二か所見つけたんですけどね、一か所見失っちゃって……。
脳内変換宜しくです!
ではでは次こそは幼馴染のせるぞー!!