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いじめられっ子とお姫様

人には裏表がある。

裏表がない人間もいるかもしれないがそれは少数だろう。

この物語はこの裏表が人よりも少し濃い人間たちの物語だ。


「おら! かす! かねだせや!!」

「へへケンジさん! 財布の中に五万も入ってますぜ!」

「まってください…そのお金は…」

「うるせえ!!」

まじかよ、蹴りを腹に入れるとか頭どうなってるんですか、わいてるんですか?尋常の人間には信じられないです……。

あ、僕の名前は森蘭丸といいます。

戦国武将にも森蘭丸がいますが、父が苗字が森だからどうせなら蘭丸にして強く育つようにって言う理由でつけたらしいです。

あと高校二年生です。

まあ、自己紹介はここまでで、この人たちは僕をカツアゲしてて、僕は隅々までボコボコにされてるって言う状況なんですけど、ボコられるのも飽きたんで留め刺されに行こうと思います。

「あ? なんだその目はよぉ!!」

「…ち…こ……ぉ…」

「あ? なんだって?」

「このチン◯野郎どもが!!その首から上にある顔面見たいなチン◯ぶらぶらさせてる暇あったらそのチン◯の中にある脳みそのような精巣にタンパク質でもつめろや!!」

「………………………………てめぇ………色々と逆だろうが!? まずなんだ顔面見たいなチン◯って?! もはやそれはチン◯じゃねえか!?」

「あれ…すいません、それは顔でしたか…性感帯にカツアゲされてるのかとばかり…」

「………ぶち殺す」

そのあとのことは言わずともわかるとおり、フルボッコにされ、見事にお金も巻き上げられました。

イジメを早く終わらせる方法は何かないかと考えた時に浮かんだのが相手を怒らせて一気にブチ殺されると言う方法だったんです。

とまあ、ボコボコにされつつ学校に向かいましょう。

あ、放課後とかをイメージしてました? これ登校中なんですよね。

とりあえず学校について机に座ると…ほらきました、いつもの不良君たちです。

この不良君たちは僕のことをパシリに使っています。

「おはようらんまるくうぅぅん」

すごい小文字使いですね、女子高生のラインのやりとりの

『ねぇねぇ、かまってよぉお』

『もぉお、しかたないなぁあ』

『ありがとぉぉぉ』

とか言うやりとりと一緒なんですかね?

とりあえず挨拶をかましましょう。

「おはようございます。どおしました?」

「あのさぁぁあ、喉乾いたからカレーライスとケバブかってきてぇぇええ」

なるほど、脳みそがおそらくカレーライス並みにトロトロなんだなこの人。

カレーライスはデブにとって飲み物って言うけど、ケバブ飲むのかなこの人、どのように飲むのだろう。まあ、カレーライスは飲めるほどのデブではあるけど…

とりあえず謝りましょう。

「あの…ごめんなさい…カツアゲされちゃってお金ないんです」

「んだとてめええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇ?!?!?!?!?!?!」

さすがにぶちギレすぎでしょう、どんだけケバブ食べたかったんだろうこの人…。

「あとで屋上こいやあぁぁぁぁ!!」

「わかりました…あとでいきます…」

はあ、またボコられるのか…まあ慣れてるからいいですけど…

とまあ、ボコられる予定を入れたところで朝のホームルームが始まりした。

先生が入ってくるとそれについてきて見知らぬ女の子も入ってきました。

みんなザワザワしてますね、僕もザワザワに混ざりたいのですがザワザワする相手がいないのでまじまじと女の子を見るとしましょう

髪型は黒のショート、肌は透き通るような白で触ったら壊れてしまいそうです…おっぱいは…Eくらいですね、はい巨乳です。

背は大体160くらい、すらっとして、てでるとこは出てると言う、セクシーのテンプレみたいな体型です。

セクシーなのにもかかわらずどこか上品な感じもあります。

ランクで表すならSSくらいですね。


「えー今日はいきなりだが転校生が我がクラスの一員になる。みんな仲良くしろよ。よし姫路自己紹介よろしく」

「姫路ののかです。よろしく」

お姫様のような顔に似合ういい名前ですね。

突然やってきたお姫様を見ていると、お姫様がこっちにやってきました。

誰か知り合いでもいたのかと思いきや僕の前に立ってこう言いました。

「何まじまじ見てんだ変態、ぶち殺すぞ」

「…………………」

on……なるほど見た目はお姫様、中身はゴリゴリの輩というパターンでしたか、見た目に騙されてこのパターンは想定外で焦っています。

さて、どおしましょう。

とりあえず謝りましょう。

「すいません…あまりにも美少女だったので…目を離すことができなくなってしまったんです…」

「………」

1秒ごには僕の顔面にローキックがかまされていました。

「変態」

いや、あなたもなかなか頭おかしいでしょう。




「きたか、らんまるくうぅぅん」

約束していたので小文字ヤンキーの元へボコられにまいりました。

「おらぁぁ」

手始めにボディブロー、次に右フック、左ストレートとどんどんきまってきます。

ここまで躊躇なく殴れるというのはおそらくヤンキーの特性ですよね。

「おい、おめえら」

「あ??」

ドスのきいた声が聞こえた方を向くと、朝降臨なされたお姫様がたっています、何しにきたんですかね。

まさかとは思いますが僕を助けに?

「イジメなんかやめろよ、ぶち殺すぞ」

まさかでした、助けに来たようですね、しかも口がなかなか悪いお姫様が。

「んだとてめぇぇぇぇぇ、ぶち殺せるならぶち殺せゃぁぁあ」

小文字ヤンキーの沸点はどおなってるんですかねほんと、沸点低すぎて言葉のキャッチボールが全然できないパターンですね。

普通にボールなげたら、ジャイロ飛んで来たみたいなキャッチボールですね。

どうするんですかねこのお姫様は…。

おや、小文字ヤンキーが美少女の胸ぐらをつかみました。

喧嘩のはじまりか?

「ひゃ!……」

ひゃ!…? え?お姫様? どおしたました?

「なんだてめえぇぇええぇ、まさかナリヤンか??」

「そ…その…はなせ…よ…ぶちころしゅぞ!!」

「…………………」

終わりましたね、このお姫様のはどおやら見た目はお姫様、中身はチワワだったみたいです。

「ははははは、ぶちころしてみろや!つか、お前可愛いな…胸もでけぇ………」

小文字ヤンキーのスケべな目がお姫様の制服の上からでもわかる巨乳に寄せられている…というか、吸い込まれてますね完全に。

でもこの流れはさすがにまずいような…。

「きめた!……お前は俺の彼女になれ!!そしたら許してやる!……おいらんまるくうぅぅん君はもう帰っていいよおぉぉ、ここからは俺様とオッパイちゃんの時間だあぁ」

オッパイちゃんか…間違ってはいない、間違ってはいないが、僕だったら美少女をつけたすだろう。

まあ、帰れと言われてるんだし、変えるとしますか。

「……!!」

なんですか、そのヒーローを見るようなウルウルとした瞳は…ここで助けたらどおなるんですかね、惚れますかねこのお姫様は…でもまあこのまま小文字ヤンキーにレイプされるのも尺ですね…しかたない…

「その女の子を離していただけないですかね、小文字ヤンキーさん」

「は?、何言ってんだてめぇ…」

「そのドブで三時間煮込んだかってぐらい汚い手をその子から離してくださいと、頼んでいるのですが、理解できますか?」

「……てめぇ……だれにものいってんだらんまるくうぅぅん」

「あなたに言ってるんですよ、小文字低知能オスゴリラ」

「てめ….ぶち殺す!!」

ローキック、ボディブローが炸裂しました。

小文字ヤンキーくんにね。

「はぁ??てめ…まじかよ…」

小文字ゴリラが倒れるとお姫様が僕の胸に飛び込んで来ました。

すごいパイ圧が僕のパイに伝わって来ます。

「あの…大丈夫ですか?」

「怖かった…」

「そうですか…もう大丈夫です」

この場面では頭撫でるとかありなんでしょうけど、大丈夫なんですかね? もったいないのでなでてみると、いきなり泣き出しました。

「うああぁん! 怖かったよぉぉぉ! 」

泣いているお姫様はもうお姫様にしか見えないです…僕はお姫様を安心させるように強く抱き寄せてみました。

あ、序盤で言いましたよね、人間には裏表があると…僕の裏表は、表がいじめられっ子、裏が格闘マニアっていうタイプの人間だったってだけです。

そして、このお姫様は、表がヤンキー、裏が正真正銘お姫様だった…ということですかね…

この物語はこんな裏表がある人たちが作り上げる物語です、とりあえずここから、僕とお姫様がどんな展開になっていくか誰にもわかりません。

きっと普通のことは起きないでしょうけどね…



今回は初めて小説を書いてみたので、色々とおかしな点があると思います…ダメな点…いい点…など教えていただけると幸いです!

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