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【完結済】ンディアナガル殲記  作者: 馬頭鬼
参・第六章 ~『聖樹』攻略準備~
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参・第六章 第五話



「お前っ?

 それはっ……」


「……ぁ・ああ。

 ちと・抵抗しやがってな・あのクソ爺共」


 相変わらず不気味な仮面を被ったままの巨漢……ベーグ=ベルグスは手にしていた石斧を振るって血のりを払うと、そう笑いつつ肩を竦める。

 その「近くに散歩してきました」程度の気軽さで放たれた言葉に、俺は一瞬だけ呆気にとられていたものの……すぐに首を振ってその言葉の意味を飲み込もうとする。


 ──爺?


 とは言え……知らないものを幾ら考えたところで分かる筈もない。

 俺は早々に眼前の巨漢が放った言葉を理解するのを放棄した。

 ……そんな俺の表情を見て取ったのだろう。


「……まぁ・な。

 戦士を・引退した・老人ども・さ。

 力もない癖に・偉そうに口ばかり・出してきやがる……五月蝿い・蠅共・だよ」


 『仮面』の一族の族長代理はそう笑いつつ、地べたに座り込むと……大きくため息を吐き出した。


「……老人?」


「……ああ。

 毎度毎度・族長としての・選任権だの・食料の配分だの・戦略だの。

 意味もない・ことを・偉そうに、いちいちいちいち・口に出しやがって……

 その癖・自分たちは・無駄飯喰らいの癖に・食料を・てめぇの・支持者共に・勝手に配りまくり……くそったれ・がっ!」


 ベーグ=ベルグスはそう吐き捨て……それでもまだ苛立ちが収まらないのか、手にしていた石斧を近くの枯れ木に叩きつける。

 俺の武器を砕いた実績を持つ、この巨漢の一撃は凄まじく……ろくに切れない筈の石斧は、その枯れ木の半ばまで食い込む始末だった。

 今まで俺は、この石斧という武器を何処となく馬鹿にしていたが……この一撃を喰らってしまえば、金属鎧を着ていてさえ、ただの一撃であっさりと命を奪われてしまうだろう。

 ……破壊と殺戮の神ンディアナガルの権能を持つ、この俺以外は。


「済まないが・堕修羅。

 ……そういう訳で・もう食料が・ない。

 明日には・『聖樹』攻略に・向かわないと・いけなくなった。

 我らの・身内の・不始末で……済まない」


「……なん……だと?」


 ベーグ=ベルグスが一体何を言っているのか、一瞬俺には理解出来なかった。

 だけど、ゆっくりと俺の脳に、その言葉の意味が浸透し始め……

 そして同時に……コイツが何故血まみれで現れたのかも、ようやく腑に落ちる。

 ……そう。

 コイツは、粛清を行ったのだ。

 『仮面』の一族でそれなりに影響力を持っていた老人たちが、自分達の影響力を更に拡大しようと、彼の食料配給計画を無視し、身内に食料を配ってしまったらしい。

 ……ろくに食料も残っていない、この状況で。

 恐らく、そうしないと身内の不平不満を抑えきれなかったのだろうが……幾ら何でも考えがなさ過ぎる。

 その責任を追及し、ベーグ=ベルグスは族長代理として、老人共を集落の外れへ呼び出し……全てをあの血に濡れた石斧で叩き殺した、という訳だ。


「まぁ、確かに……仕方ないな、そりゃ」


「……本当に・済まない・な。

 その所為で・『双斧』の連中を・説得できなく・なってしまった」


 とは言え、別にそう大きな問題でもないだろう。

 明後日攻める筈だった『聖樹の都』を、明日攻めれば良いだけの話である。

 そもそもの予定だった明後日にしても……『泥人』たちに軍事訓練しようにも、綿密な打ち合わせをしようにも時間が足りなかったのだ。

 食料も残っていないのだから、兵站については考える意味すらない。

 ……本当の意味で、文字通りの、一発勝負。

 明日の『聖樹』攻略は……片道切符しか存在していない、乾坤一擲の突撃なのだ。


「……『双斧』を・説得、出来なかった・が……勝算は・あるの・か?」


「つーても、『双斧』って一番少数の連中だろ?

 いてもいなくても……そう変わりないと思うぞ?」


 筋肉隆々の肩を落とし、責任を感じているような族長代理に、俺は敢えて軽くそう呟いて見せる。

 実際……ここ二日で俺が『泥人』たちを説得して回ったのは、ただ捨て駒兼弾除けが欲しかっただけである。

 何しろ、あの『聖樹』の影響下に入ってしまえば、破壊と殺戮の神ンディアナガルの権能が弱まってしまい、無敵である筈のこの俺が……矢が刺さる程度で、石斧や石槍で殴られる程度で怪我をしてしまうのだ。

 所詮は皮一枚の傷でしかなく、我慢すれば俺一人でも『聖樹の都』くらいは落とせるとは思うが……


 ──痛いのは、誰だって嫌だよなぁ、うん。


 そんな俺の内心は兎も角……死に向かうような悲壮感が漂っていないことだけは分かったのだろう。

 ベーグ=ベルグスは肩を竦めながら軽く笑うと……


「……なら・問題は・ないな。

 ところで・妹は・気に入って・くれたか?

 お前なら・まぁ、任せても・いいかと・思ってるんだが」


「ちょっ、おいっ?」


 などという……とんでもない言葉を吐きやがった。

 その言葉に慌てた俺は、思わず振り返り、足元にあった木の根に足を取られ、必死に近くの枯れ木にしがみ付き……思わず自分の握力で枯れ木の幹を砕き、顔面から地面へと突っ込んでしまう。

 幸いにして、この辺りは腐泥の沼ではなく、枯れ木の根がそれなりに地面を作っていたお蔭で、凄まじい腐臭の漂う腐泥に顔を突っ込むという……今までの異世界放浪の記憶の中でも類を見ない、最悪に悲惨な事態には陥らずに済んだのだが。


「……その・様子じゃ・まだみたい・だな。

 一応、お前は・俺の義弟ってことで・みんなに・納得して・貰っているんだ。

 早目に・頼む・ぞ?」


「……それで良いのか、おい」


 ここ二日間くらい、彼女と俺が天幕で二人きりにされていたのは……どうやら冗談抜きでコイツがお膳立てした、文字通りの『据え膳』だったらしい。

 その事実を前に、俺は後悔半分、コイツの思惑通り動かされなくてよかったという安堵半分の吐息を吐き出す。

 ……いや、正直に言うと、後悔の方が、七割から八割ほどを占めているのだが。

 それでも……欠片なりとも意地というモノがある俺としては、自分がそんなに女に飢えているというのを、あまり認めたくない、と言うか。


「まぁ・な。

 そもそも・俺たちは・お前を・仲間に・引き込まなければ……明日をも・生きられない・身・なんだ。

 我が妹・なら、それくらいの・覚悟くらい・あるだろう」


「……政略結婚、ってヤツか」


 その事実に思い当たった瞬間……俺は、何となくさっきまで浮かれていたあの動悸が、急速に冷えていくのを感じていた。

 ……そう。

 俺はそういう、立場的なもので少女を強制的に組み敷きたい訳じゃないのだ。

 出来れば腕力も使うことなく、俺という人格に魅かれ、好かれ、愛されて、その、何だ。

 何となく俺が理想の初体験を脳裏に描き始めたその時。

 正面で枯れ木に座っていた巨漢が、ポツリと口を開く。


「まぁ、そうは・言っても……我らを・ここまで追い込んだのも・やはりお前・なんだろうけど・な。

 あの・『聖樹』での・戦いの時・も。

 我らの・『聖樹』の苗を・枯らし、我が父を・殺した……あの・塩の平原を・生み出した・時も」


「……なっ?」


 ベーグ=ベルグスの口から何気なく呟かれたその言葉に、俺は思わず拳を握り……知らず知らずの内に声の主の方を睨みつけていた。


「……嫌でも・分かる・さ。

 お前に・殺された・ヤツの死体は・何故か・塩に・変わり……

 極めつけに・腕から・あんな……塩の・槍を・生み出す・奇跡ってヤツを・見せられたら・な」


 俺の上げた驚愕の声を意に介すこともなく、『仮面』の一族を率いる族長代理はそのまま言葉を続ける。


「それを・聞きつけた・クソ爺共が、「族長の・仇を・討て」なんざ・言って来て・な。

 ま、これ幸いと……食料の横領を・口実に・皆殺しに・してやったんだが・な」


 肩に飛び散っていた返り血を泥ごと払いながら、ベーグ=ベルグスはそう笑うが……俺は巨漢のその言葉すら耳に入っていなかった。


 ──もし、その事実がバレたら……

 ──その事実が彼女に知られたら……


 俺の脳裏には、そんな最悪の事態が過ぎる。


 ──この能力も、出来るだけ封印しないと、な。


 後悔混じりに俺は、爪ほどの大きさの岩塩を指先に生み出すと……それを足元へと捨てる。

 結構便利だと思ったのだが……最低でも人間に混じって生きていく以上、あまりこの手の「超常的」な能力は使わない方が良さそうだ。

 そして……その決定と同時に、俺は覚悟を決める。

 先ほど脳裏に浮かんだ、最悪最低の未来が訪れるのを防ぐためには……


 ──この場でコイツを始末、しなければ……


 俺は静かに拳を握ると……正面に立つ巨漢の隙を伺う。

 下手に攻撃を仕掛けて、悲鳴を出されると面倒になるだろう。

 そもそも……コイツは俺と互角の一撃を交換し合うほどの手練れなのだ。

 気付かれないように一撃で、声一つ上げさせることなく抹殺しなければ……


「……いや・恨んでいる・訳じゃない。

 お前が・何かを・しなくても……我々は・こうして・破綻を・迎えていた・だろう。

 あの・クソ親父も……俺が・この手で・殺していたに・違いないから・な」


「……おい。

 それで良いのかよ」


 静かに殺意を向けていた俺の内心を知ってか知らずか、標的だった筈の族長代理は、肩を軽く竦め……力ない声でそう笑うばかりだった。

 その言葉に俺は思わず殺意を忘れ、眼前の巨漢をマジマジと見つめるものの……仮面の奥で力なく光る男の瞳には、俺を騙そうという様子は見受けられない。

 少なくとも……それほど人生経験を積んでいる訳でもない、この俺の目で見える範囲には。


「……別に・構いやしない・さ。

 明日には・苗なんかより・もっと・良いモノを・頂くんだから・な」


 結局、俺の問いに返ってきたのは……ベーグ=ベルグスのそんな愉しそうな言葉だった。

 そのまま『仮面』の一族の族長代理は、軽く声を出して笑うと……近くに転がっていた酒瓶を掴み、一気に煽り……

 その酒瓶を俺へと差し出してくる。


「……違いない」


 それは……彼なりの友情の証、というヤツだろう。

 酒という存在を敬遠しているとは言え……流石の俺でも、この場で差し出された酒を口にしないほど空気が読めない訳じゃない。

 さっきまで眼前の巨漢に殺意を向けていたことを何となく恥じつつ、俺は殺意や敵意を洗い流すかのように、その差し出された酒瓶を一気に煽り……


「ぶぼぉぁっ?

 げ、げほっ。

 って、何じゃこりゃああああああああっ?」


 ……瞬間で、口に含んだ全てを吐き出していた。

 礼儀がどうのこうのって言っていられるほど、その酒瓶の中身はまっとうな酒とは言えない、とてつもない代物だったのだ。

 キツイ、泥臭い、どろどろしてて咽喉越しが悪い。

 しかも、舌どころか口の中がびりびりするというオマケ付きである。


「くっ・はははははっ!

 流石の・堕修羅も・酒は・弱いのかっ!

 聖樹の・実から・作った、絶品の・聖酒・なんだんが・なっ」


「喧しいっ!

 こんなものっ!」


 俺の様子があまりにもおかしかったのだろう。

 ベーグ=ベルグスが大声で笑い始め……その声に馬鹿にされたと感じた俺は、手元の酒瓶を、感情のまま横薙ぎに放り捨てる。

 俺の膂力で放り投げられた酒瓶は、背後にあった枯れ木にぶつかって粉々に砕け……周囲に破砕音を響かせ……


「っ・きゃっ?」


 恐らく木の後ろからこちらを伺っていたのだろう。

 ……いつの間にか置き出して俺の後を付けていたらしき、べリス=ベルグスに悲鳴を挙げさせることとなったのだった。




 当然のことながら……隠れていたべリス=ベルグスは、おずおずと枯れ木の後ろからその姿を現す。

 お互いに顔が知れている身だ。

 存在がバレてしまった以上、もう逃げ隠れしても意味がないと悟ったのだろう。

 彼女はあまり気乗りしない様子で、ゆっくりとこちらへ歩いてくる。

 そして……それは、この女神のような少女にあまり聞かせたくない会話をしていた俺たちも同じだった。

 三人が三人とも同じ感想を抱いていた所為か……誰も口を開こうとせず、周囲には沈黙が訪れる。


「……聞いて・いたの・か?」


 その非常に居心地の悪い沈黙を最初に破ったのは……ベーグ=ベルグスが恐る恐る放った、そんな問いだった。


「……ごめん・なさい、兄さん」


「……そう・か」


 兄の問いに対する妹の答えは、そんな謝罪の言葉で。

 それは……俺とベーグ=ベルグスの二人共が、さっきまで交わしていた、人を殺す類の話を、一番聞かれたくない相手に聞かれてしまったことになる。


 ──どうする?


 その事実を理解した俺は、全精神力を投入して顔色だけは冷静を取り繕いつつも……内心で冷や汗をかき続けていた。

 何しろ……解決策が思い当たらないのだ。

 俺の命の恩人を……あの女神のような少女を腕力でどうのこうの出来る訳もない。

 かと言って、今の会話を聞かれていた以上、誤魔化す言葉も浮かばない。

 ……そう。

 これは、取り繕いようがないほどの、致命的な失敗、なのだ。

 例え知らなかったとは言え……俺が彼女の親をこの手にかけたことは覆しようのない事実であり。

 俺に出来ることは、ただその致命的な過ちを彼女に知られることなく、墓場まで持っていくことだけ、だったと言うのに。


 ──終わった、な。


 幾ら考えても、彼女に嫌われない方法が思い浮かばない。

 俺は覚悟を決めると、べリス=ベルグスの方をまっすぐに見つめ……少女からの罵声に耐えるべく、歯を食いしばる。

 ……だけど。


「……あの・知ってました・から」


「何だ・と?」


「……へ?」


 少女の口から飛び出したのは、俺への罵声でもなければ、兄への怒声でもなく……そんな、ただの静かな言葉だった。

 その言葉を耳にした俺は……彼女が何を言っているか理解出来なかった。

 理解出来ないまま、ただ硬直してしまう。

 ……いや、言葉を理解出来ない訳じゃない。

 破壊と殺戮の神ンディアナガルの権能の一つに、「異なる言語を使う相手であっても、意思疎通が可能になる」というものがある。

 ……多分。

 異世界で使われている言語が日本語と同じか、そうじゃないかなんて……今までこうして数多の異世界で特に不自由も感じず、言葉を交し続けて来た俺には分かる訳もなく。

 そして、今まで特に不自由がなかったからこそ、俺には検証も出来ず……そういう権能があるのだろうと推測するくらいしか出来ないのだが。

 だけど……その権能を使っても、俺は彼女が何を言っているのか、全く理解出来ていなかった。


「お前っ・それはっ?」


「分かります・よ。

 塩の・沼で・倒れてた・彼を・見つけたのは……私・なんですから」


 妹の声に慌てたベーグ=ベルグスが声を荒げるものの……当の妹は静かにそう告げるだけだった。


「あの・塩の沼……腐神の・使い魔である『腐蚊』が群れる・あの沼・で、塩と・化した・沼に浮かぶ・『腐蚊』の中、ただ・静かに眠っていた・彼を・見た時、分かったの・です。

 彼・は……アル=ガルディアさま・は、明らかに・『違う存在』だと」


 少女の言葉を聞いて、俺はこの世界に来たばかりの頃、腐泥の中を彷徨ったのを思い出す。

 あの時は……蚊の大群が襲い掛かって来て、『爪』を使って蹴散らしたのだった。

 どうやらあの蚊の大群は……腐神とかいう、この世界を滅ぼしかかっている諸悪の根源が放った使い魔、というヤツらしい。

 恐らくは……砂の世界で何度も見た『蟲』、みたいなものだろう。

 あの鬱陶しい蚊の大群を消し飛ばそうと振るった、空間を切り裂く破壊と殺戮の神ンディアナガルの『爪』は、俺が思ったよりも遥かに凄まじい威力で……意図せず塩の平原を作ってしまったのだった。

 そう考えると、俺が『仮面』の一族を追い込んだのは、業務上の過失であって、別に殺意があった訳じゃなく……情状酌量の余地がある、ような。

 ……っと、今は適当にドラマで出て来た単語を思い返している場合じゃない。

 あの女神のような少女が、何か大事なことを告げている最中なのだから。

 少女はよほど大事な言葉を告げるためか、彼らの由来となっているその『仮面』を顔から外すと、真剣な表情でゆっくりと口を開き……


「あの姿を・見た時、思ったの・です。

 この・人を超えた、神様・ならば……私たち・を、どうしようもない・この世界に・救いを・もたらしてくれる・って」


 ……そう、告げる。


「……ベス、お前・は……」

 

 初めて聞くのだろう、べリス=ベルグスの恐らくは本心であろうその言葉に……その兄は絶句したまま、ただ妹の名を呼ぶことしか出来ないようだった。

 ……だけど。

 俺は、違う。

 女神にも等しい彼女の期待に満ちた視線を向けられて……目を逸らすことなんて、出来る訳もない。


「必ず……必ず、明日には、争いのない世界を、実現してみせる」


「……お願い・します」


 少女の願いを叶えるべく、誓いのように宣言した俺のその声を聞いたべリス=ベルグスは、再びその仮面を纏うと、静かにそう頭を下げ……

 そのまま、力尽きたかのように前へと崩れ落ちたのだった。


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