表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【祝10万PV】転生式異世界武器物語 〜剣闘士に転生して武器に詳しくなるメソッド〜[月水金17:30更新・第二部完結保証]  作者: 尾白景
裁判と戦争編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

108/112

【作中補足06 裁判制度】

 紀元前450年、共和制ローマは貴族だけでは無く、平民にも平等に公開される法として『十二表法』を成立させました。

 第一表から第三表までは民事訴訟について記述されています。


 古代ローマの裁判は公会堂(パシリカ)で審理されます。一般に公開されており、目の肥えたローマ市民の娯楽として楽しまれていました。


 法務官(プラエトル)と呼ばれる、司法を担当する政務官が裁判の進行を行います。

 裁判では原告・被告の弁論の時間を公平に扱う為、水時計で時間が測られていたそうです。




 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 参考文献


 フィリップ・マティザック.訳 岡本千晶.古代ローマの日常生活:24の仕事と生活でたどる1日.原書房.2022年発行

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ