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カルタ・ネシティ

カルタ・ネシティ

作者:燈海 空
西暦二〇二五年のある日、インターネットが使えなくなった。
テレビ、ラジオ、電話やメールにいたるまで、すべてが使えなくなった。
それから二百年が経ち、人類は荒廃した文明のなかを生きていた。

主人公のセトは、手紙の運び屋だ。
この世でゆいいつの通信手段である、紙による文通。
その郵送には、常に危険がまとわりついている。
人間の狂気。吹き荒ぶ砂嵐と、気まぐれな天候。
紙を食すためなら、どのような殺戮もいとわない「紙喰い」という大怪物たち。

雷駆刀と、特殊な義足を持つセトは、きょうも危険な道をひとり歩く。
人の想いを包む、手紙の重みを肩に感じて——


【登場人物】

・セト ……主人公。通称、義足のネシティ
・キヅキ……セトの育ての親であり、ネシティの師匠
・クルミ……キヅキの妻
・リョウ……キヅキの実子
・ミカ ……パン屋の娘
・ヒナ ……歴史文明学者
・カナデ……純政府のエージェント
・オロチ……宗教団体プレギエラの教祖

パンを食べたいだけだった
ー1ー prologue
2025/04/02 12:10
ー2ー
2025/04/02 12:16
ー3ー
2025/04/07 13:49
ー4ー
2025/04/07 13:50
ー5ー
2025/04/10 18:49
ー6ー
2025/04/14 18:56
ー7ー
2025/04/14 18:57
ー8ー
2025/04/22 17:27
ー9ー
2025/04/22 17:28
ー10ー
2025/04/22 17:29
ー11ー
2025/04/29 13:59
ー12ー
2025/04/29 14:00
ー13ー
2025/04/29 14:02
それは、神でもなんでもない
ー1ー
2025/04/29 14:03
ー2ー
2025/05/08 14:42
ー3ー
2025/05/08 14:43
ー4ー
2025/05/08 14:44
ー5ー
2025/05/08 14:45
ー6ー
2025/05/08 14:46
ー7ー
2025/05/08 14:46
ー8ー
2025/05/08 14:47
ー9ー
2025/05/08 14:48
ー10ー
2025/05/22 16:25
ー11ー
2025/05/12 14:21
ー12ー
2025/05/12 14:22
ー13ー
2025/05/22 15:28
ー14ー
2025/05/22 15:29
ー15ー
2025/05/22 15:30
筋肉まで脳なのか
ー1ー
2025/06/09 14:39
ー2ー
2025/07/02 11:54
ー3ー
2025/07/02 11:55
ー4ー
2025/07/02 11:56
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