あたまのなか28
激しく雨に迷われて張り付いた被布が行動を奪う
時々聞こえる遠くのカラスの声は輻輳し空を覆う
忘却曲線は反芻し癒着する悪夢
固着した胎内を貪る
体温が
私は何を忘れたのか
肥大化した欲望が頭痛を呼び覚まし、抑え難く込み上げてくる
私は何を置いてきたのだろう
白骨となった生存が、届かない
林檎が落ちるように発見をしたかった
金が成るように
まぁ、本当は何の意味もないんだけどね
こんなのは茶番だよ茶番
何が文字数が不足してますだふざけやがって
自由に投稿させろやボケナス
ふざけんなばーかばーか、おまえのかーちゃんでべそ






