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詩―彩の言の葉―

月さえ眠る夜に

作者: 彩人

「月さえ眠る夜に」

君に会いに行くよ。

都会(まち)には外灯(あかり)が溢れてて、

星さえも見えないから。



「月さえ眠る夜に」

君の傍に居るよ。

都会(まち)には人が行き交うのに、

君の心は独りだから。



明けない夜を待つより、見えない星を探すより、

君の事を話してよ。

一言だって、何だっていい。

「大丈夫」と笑う君の心に、

一粒の涙が見えるから。



「月さえ眠る夜に」

君を抱きしめるよ。

言葉だけじゃ伝わらない、

その『想い』を届けに・・・。




即席な詩ですが、誰かの目にとまったら幸いです(>_<)

読んで下さった方、ありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[一言] “君”さえいれば他の何物もいらないという深い愛情が感じられます。 好きになる気持ちって、優しさだったり笑顔だったりしますが、一番の気持ちは“そばにいたい”“寄り添っていたい”って気持ちなんで…
2010/02/16 21:12 退会済み
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