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美女がこんなに大変だなんて知らなかった。

はじめまして。RISAです。

初投稿作品です。

誤字、脱字や表現不足な部分もあると思いますが楽しんで読んで貰えたら光栄です。

ちょっと待って。

ほんと何やってるんだろう。


転生前の私を本当、撲殺してやりたい。

今の現状を作ってしまった転生前の自分の考えの甘さに腹が立ってしょうがない。


何が『誰もが振り返る絶世の美女に生まれ変わりたい』だ!


美人がこんなにも大変で生きづらいなんて私、知らなかった。


瞳から溢れた涙が頬をつたい、地面に次から次へと落ちていく。


だが、その涙さえも虚しく地面へと消えていった様に私の願いは天には届かず、

泣き声だけが虚しく木霊する。


周りの男達は

ある者はまるで自分が傷付いたように悲痛な顔で見る者、

それすらも悦とし、好奇な目で見る者、

私の泣き顔を直視出来ず頬を赤らめる者、

他の人に泣き顔を見せないまいと隠そうとする者、


そんな変態達?に囲まれ1人で泣くことすら出来ないでいる。

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