エテノール侯爵家
短いので、結構早めに更新しました。
【シュダディス・カイル】侯爵家 三男。
エテノール侯爵家三男に生まれたカイル。騎士を志すが、領地に問題が起きてしまい冒険者となった。その後、貴族である為シルバ学園に通うことになった。そこでラピスと出会い、親友ともいえる仲になった。
どこまでも天然かつ自由なラピスには最初、衝撃を受けたらしい。が、それもツボにハマったらしくラピスを観察するのが日々の日課だとか。
因みに、冒険者になった今でも騎士になることを諦めずに日々奮闘している。そして、ラピスを騎士として忠誠と共に自分が守りたいと思うようになった。最近は素振りを増やしたとか。因みに、筋肉ムキムキ。
髪と同じ茶色の瞳をしている。
身長はかなり高め。ラピスはいつもカイルを見上げる形になるので、首が痛いと嘆いていた。
【リゲル】
家名はエテノール。カイルの兄で、長男。赤い髪と目が特徴的な太陽みたいな男。(フルネームは本編で連載予定)
見た目と名前が合ってないとよく言われる。本人は誉め言葉だと勘違い中。勉強は苦手だが戦略や腕っぷし、状況判断能力や領民からの信頼が凄い。口癖は【今日も暑いなぁ!】。
真冬に裸で素振りをする脳筋。
ラピスが苦手意識をもつ性格である。
【???】
カイルの二人目の兄であり、次男。
(本編で登場していないため、名前は伏せています。ストーリーに大きく関わってくるキャラなどの名前は登場していない限りネタバレなし。)
商業について興味を持っており、エテノール侯爵家で一番賢い。
【アラン】
カイルの父。二つ名は朧炎。カイルとの体格差は凄い。
身長は高め。ヒョロヒョロしていて頼りない見た目をしているが、とんでもない実力者。(能力ネタバレなし。)
二つ名はその能力から付けられた。
カイルと同じ茶色の髪と瞳をしている。
【フラン】
カイルの母。赤い髪と瞳をした美女。冒険者として名を馳せていた。護衛対象であったアランに惚れられ、半ば強引かつ折れる形で結婚に至った。現在はおしどり夫婦として結構有名。
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