キャラクター紹介 (第三章終了時点)
今回は一連の事件の被害者、加害者を中心にその他目立った変化があった人物のみを記載してます。
被害者
北条誠 16歳。 階級は曹長(後に少尉)。
本作の主人公にして今回最大の被害者。
割と整った顔立ちをしており、眉毛、耳、うなじを完全に隠すほど伸びた金髪の髪が特徴的な少年。
大の女嫌いではあるが、思春期真っ盛りなのでそういう事に興味がないわけじゃない。
2012年に起きた事件で家族を亡くした。
独学で中級クラスの電撃魔法を編みだしている。通常の電撃魔法とは違い、彼のそれは磁力を操作したり、全身から微弱な電磁波を放出し、反射波を感知する事で周囲の空間を把握する「レーダー」の真似事も可能としている。
さらに奥の手として右手の甲に「物体変化魔法」に必要な紋章を彫っており、魔力を注ぎ込んだ状態で様々な物体、物質に触れると、対象の物質の形状や性質を変化させることが出来る。
だが、この力を掌握しきれていなかった幼少期は、皆から忌み嫌われていた。
ウズベキスタン基地攻防戦から3ヶ月後、後天性魔女化能力に覚醒。女の子の姿となってしまう。
その後、青山焔に目をつけられた彼は、1週間の保護観察という名目で拉致、洗脳を施され、北条真子として再び世に放たれる。
元に戻ったり真子になったりを繰り返し、最終的に元の体に戻った。
しかし、今回の事件で自らの中に形成された真子の人格を忌み嫌い、拒絶した。
青山昇 20歳 階級は大佐
青い髪をした青年。
だらしがなく、軽薄なことに定評がある。
だがその正体は第12独立魔術師団の総団長を務めるS級の「魔道師」にして魔女化能力者。
また世界で数える程しかいない「戦女神」の1人でもある。
幼少の頃からずば抜けた魔法センスを持ち合わせており、当時は「神童」と呼ばれていた。
様々な魔法に精通しているが、その中でも火炎系魔法を得意としており、最大威力で放てばその温度は摂氏2000°に達する。
また、男性として生まれたが故に魔力の上限が低いというハンディキャップを補うために、ある人物から教わった体術を身に付けている。
誠の後天的魔女化能力に際し、なんとかしようと画策したが焔に人格を乗っ取られてしまい、何も出来ずに終わった今回の被害者の1人。
望月拓也 17歳
赤茶の髪がトレードマークの少年。
天川中隊のメンバー。階級は小尉。
右も左もわからなかった誠に最初にできた先輩。
人付き合いが上手で、隊の中でもムードメーカーとして知られている。
また、魔女化能力の持ち主で、変身後は長い金髪が特徴の幼い少女となる。
口調も変わり、一人称が俺からワシになり「~のじゃ」と言った語尾が目立つようになる。
戦闘は基本的に魔女化状態で両手に氷の外部骨格を精製して行う。
かつて青山焔にいじり倒され、「望月ひな」という擬似人格を植えつけられた被害者であり、無自覚ながら加害者でもある。
今回は深層心理に封印されていたその忌まわしき記憶が、真子を見た途端復活。
見事にただの幼女と化し、八重樫強志や北方智秋をその愛くるしい笑顔と人懐っこさで散々に苦しめた。
その後、誠が戻ったことにより復活。強志に訳も分からずホールドされることになった。
八重樫 強志 17歳。
身長180センチの恵まれた体格と、黒髪の角刈り特徴の少年。階級は少尉。
その髪型と目つきの悪さの影響か、攻撃的な印象を受ける。
感情をあまり表に出さず、プライドが高くて自分にも他人にも厳しい性格。
魔力の上限が少ない男性として生まれたハンディキャップを実力で補うことのできる猛者で、彼はほぼ自らの実力のみで天川中隊のNo.3にまで上り詰めた。
自身の身の丈と同じ大きさを誇るの大型の戦棍を得物としており、戦闘の際はそれを用いて一撃で相手を叩き潰す豪快な戦い方を得意としている。
氷結系魔法の他に肉体強化魔法を会得しており、それを使うことで一時的に体力を底上げすることが可能となっている。
不運にも妻子持ちとなってしまった被害者の1人で、その心労は誠に匹敵する。
まともな状態じゃない相棒と後輩に囲まれ、禿げ上がるほどの苦労を強いられ、最終的には父親になることを受け入れようとした。
しかし、彼の精神が崩壊する寸での所で望月の記憶が復活。
あまりの感動からかキャラが崩壊。滂沱の涙を流して望月を抱きしめた。
加害者
青山焔
青山昇の中に存在するもう一人の人格。そして魔女化能力者である彼が魔女へと変身した姿。
青山昇がだらしない青年なのに対して、彼女は髪型をアップスタイルにした長身の美女で、第12独立魔術師団に所属する野郎共が愛してやまない存在となっている。
魔力の上限が上がったことにより、戦闘方法は従来の体術を混ぜたものから、膨大な魔力を使った大火力戦へと移行する。
なお、彼女の放つ炎の最大温度は摂氏3000°を超える。
今回のエピソードでその変態淑女ぶりが明らかとなった諸悪の根源。
魔女化能力者をいじくり倒して本物の女の子にしてしまう危険人物。
その後、彼女の野望は失敗に終わり、副団長の紅井薫に粛清され、事なきを得た。
青山桜花 17歳 階級は上級大尉
青い髪のポニーテールが特徴の少女。総団長である青山昇の実妹。
幹部構成員の中では最年少で、17歳の若さで上級大尉まで登りつめた。
兄と同じく火炎系魔法を得意とするA級の「魔道師」で、火炎系魔法が得意なメンバーを集めた青山中隊の隊長。
幼さが少し残るとても綺麗な顔立ちと明るい性格で、第12独立魔術師団のアイドル的な存在となっている。しかし、素の彼女は結構ドライ。
そして今回、戦闘になると性格が凶悪化するのが明らかとなり、真子との壮絶な戦いの後に相打ちとなった。
その他
新井健太 15歳 階級は軍曹
黒縁メガネをかけた童顔の少年。髪は垂れ下がらないように短く切っている。
治癒魔法と創造魔法を得意とする。戦闘の際は、創造魔法で弾丸を作り出し、銃弾を撃つタイプの「魔銃士」。
また、軍隊式格闘術にも精通しており、接近戦ではかなりの強さを誇る。
強気な女性がタイプ。
ウズベキスタン基地攻防戦後、遊撃隊長に昇格。
その戦闘スキルを磨き続けている。
NEW!
北方智秋14歳 階級は二等兵
屈強な男達がひしめく浜崎中隊の中でも珍しい女性新人隊員。
新遊撃隊に配属された少女で、幼女と戦う悲運を背負わされた被害者。
しかし、実際は刃を振り抜く事など出来ずに、ひなを抱きしめ闘技場の中心で涙を流した。いい子。
多村信司 15歳 階級は伍長
すこし老け顔の少年。髪型はさっぱりしたスポーツ刈り。
実家が「魔剣士」の家系で、彼の扱う剣術は厳格だった父から受け継いだもの。
好きな女性のタイプは活発な子。
訓練でいろんな箇所を怪我してきたため、体にいくつもの古傷を作っている。
NEW!
小林修一 18歳
スッと伸びた鼻筋が特徴的なかなりの美男子。
実力はかなりのもので、悠斗を軽くあしらうレベル。
人格統合型の魔女化能力者でもあり、魔女化した際の姿はセミショートの黒髪が特徴的な正統派ボーイッシュガール。
また、彼は魔女化している際に「女」を意識させる言動や行動を起こしたり、女が多くいる環境に放り込むと、思考や価値観などが女性に変化するという特徴がある。
野上悠斗 15歳 階級は伍長
堀が深く、眼が大きい「濃い」顔をした少年。髪型は整髪料を使った短いリーゼント。
氷結系魔法を得意とし、氷のグローブを両拳に精製し、使用する「氷結手甲」と呼ばれる技法を用いる「魔闘士」と呼ばれる類の魔術師。
おとなしい子が好き。
訓練の成果か、氷結属性の壁を高速で精製出来るようになったが、イマイチ強度に欠ける。
あれ以来鍛錬は怠っておらず、毎日特訓に励んでいる。
そして
NEW!
北条真子
一応本作のヒロイン候補にしてもう一人の主人公。よっ、待ってましたTS主人公!
肩甲骨の辺りまで伸びた金髪の髪が特徴的な、釣り目の美少女。
魔女になった事で膨大な魔力を得た彼女は、独学の電撃魔法をさらに強力に扱えるようになる。
最大で10億ボルトの出力を出す事が可能。
代わりに、物体変化魔法は使えない。
元々は青山焔の策略により生み出された擬似人格で、不安定な状態が続いていたが、望月ひなの何気ない一言で母性が開花したのをキッカケに、どんどんその人格を確立。最終的に完全な人格として誠の中に誕生した。
しかし、誠は彼女のことを快く思っておらず、今後の展開が注目される。
感想を頂いて、まだ見捨てられてない事に気づいて今現在モチベーションが燃え滾っております。
もしかしたら早いうちに4章を開始できるかもしれません。
期待はせずに、待っててください!




