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第1章 俺の肉棒が小さくないわけがない
・・・
♪デュクシwwwwwwwwキャルルリォwwwwwwwwww♪
♪デュクシwwwwwwwwキャルルリォwwwwwwwwww♪
ガチャッ
「ほら!真性!起きなさい!」
♪デュクシwwwwwwwwキャルルリォwwwwwwwwww♪
母の声で眠い目をこすりながら、
俺は懸賞で当てた『Maluk特製ガチキチ目覚まし』の上部を叩いた。
ドスドスガチャガチャ!
「おぉうっ!?」
目を開けると、『Maluk特製ガチキt(ry』が床に落ちて割れていた。
「…!」
ちょまwwwwwwwwwおいwwwwwてうぇうぇwwうぇwwwwwwwwwww
ガチキチめざましがうぇええええwwwwっうぇええwwwwwwwwwhやーwwwwwwwwwww
落ち着け俺。
たかが懸賞で当てたものじゃないか。
「・・・ふぅ」
しばらくして冷静になった俺は、ズボンとパンツを引き下ろす。
「…はぁ…。」
こんなため息をつくのも毎日の日課である。趣味ではない。