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41. いよいよ完結へ秒読み開始!

「スペイン風味の乙女ゲーム悪役令嬢に転生したら、強力チートで聖女にはなるし、婚約者には溺愛されるし! ~それなのに、どうして婚約破棄は回避できないの?~」(略して『スペ乙』)


第41話「愛しき世界の貴方へ」と同時に投稿した活動報告です!

 ここは色々と難しいパートで、どれだけ推敲しても満足できなかった。でも、あまりに考え過ぎると勢いがなくなるので、最後は時間で締め切りました!(本当に、永遠に改稿できそうでした~!)


 もう、アレコレ注釈や説明はいらない域へ。むしろ変な知識は邪魔。そのままの日置ワールドを最後まで読み切って、どっぷりハマってほしい!そう願ってましたね~。


 とはいえ、自分的にはかなり微妙なパート。異世界転生にはテンプレの「転生させた神様(?)の存在」ですが、いきなりここで出していいものなのかどうなのか笑。

 あまりに安直に神(全知全能=なんでもあり)に頼らないように、本当に最後の最後までストーリー展開に気をつけたのだけれど。うーーーーん、うまく行ったかどうかは謎のまま。


 とりあえず、この世界は「神話のようなドリィミィさ」もテーマに入っているので、大目に見てもらうかって感じでした。(←妥協?)


 1ヶ月半の投稿期間で、小説内の時間は4月から11月と、8ヶ月間を通して育まれてきた主人公(悪役聖女)とヒーロー(王子)の愛が、ここで最高潮に達しました。

 バカバカしいすれ違いで、お互いに好きで好きでたまらないのに、片思いしていたところからのスタート。ようやくここまできたなーって思います。


 さあ、若者たちよ!頑張りたまえ! 光り輝く未来へ羽ばたくのだ!!笑


 次話が実質的な最終話です。ここまで読んだんだから、もうこのまま最後まで読んでやっていただきたい。感動の(←自分で言う?)日置ワールド、いよいよ完結秒読み!

 ここ、本当に相当に力が入ったパートでしたね。フィナーレに相応しい内容ですよ。


 そんなことで、物語はいよいよクライマックス。日置もどっぷりはまって興奮してました!なんというか、自分の作品にこんなにはまっていいものなのか……。


 もう物語りも最後なので、活動報告も短めでしたね。物語りのフィナーレに感情が寄り添いすぎて、活動報告に心が乗らなかったと言えましょう。それでも、よくここまで毎日、こんなに濃い活動報告を書いたものだ。(エッセイ用に加筆したとはいえ、すごい根性だったよな~)


 読んで楽しんでいただけることを祈りつつ、次話へと突き進んだのでした。

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