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34. セビリアのアルカサル(王城)

「スペイン風味の乙女ゲーム悪役令嬢に転生したら、強力チートで聖女にはなるし、婚約者には溺愛されるし! ~それなのに、どうして婚約破棄は回避できないの?~」(略して『スペ乙』)


第34話「私を愛してくれた人」と同時に投稿した活動報告です!

 ここは「ラブラブ&泣ける・パート」として書いた回ですね!


 まずは、セビリアにあるアルカサルでの、ラブハネムーン(仮)場面からのスタートでした。


 この宮殿は、イスラム教建築とキリスト教建築が混雑した建築様式で、ルネッサンスとゴシック様式の影響もあるとか。(実際に観光したか、もうよく覚えてないのです笑)


 ここを舞台とした青池保子「アルカサルー王城ー」は、歴史好きにはかなりなおすすめ漫画! 途中で連載が止まったときは心配したけど、13年のブランクを挟んで、ちゃんと史実に基づいて完結! さすが青池保子です!


 カスティーリャの王、ペドロ1世とその愛妾マリア。濃い画風とラテンがガッツリマッチして、非常に深い内容になってます。絵的には少年漫画好きさんでもすんなり読める感じかも。


 漫画から学ぶ歴史。そのまんま覚えたら試験はダメだけど、年表から(勝手に)ドラマが妄想できると、すごく覚えやすくなる!


 たとえば、ふわふわ少女漫画だと、やまざき貴子の「マリー・ブランシュに伝えて」と「ディア・シェアラ」を読むと、英国のバラ戦争に興味でる......みたいな。あの漫画も泣いたわあ。


 さて、物語に戻って、お兄様(皇帝)について。カッコイイとこ取りで帰って行きましたね。日置に魅入られた男は、幸せになれない運命なのだけど、お兄様(皇帝)はどうだろう。(←後に短編で、幸せになれたようななれなかったような……?)


 ヒーロー(王子)に婚約破棄された主人公(悪役聖女)は、果たしてお兄様(皇帝)の愛を受け入れるのか?! 第1話の続きへの布石ですねー。あの後、主人公(悪役聖女)はお兄様(皇帝)と共に歩く道を選ぶのか!? (それが解明するまで、あと4話です!)


 次の2話は秋の哀愁に乗せて、ちょっと暗い鬱傾向の内容に。そして、一気にハロウィンの婚約破棄へと突入します。日置ワールドとテンプレの融合のため、日置が悩みに悩んだストーリー展開です。頑張りましたよ!


 物語はあと10話で完結。ここからは日置が苦しんで生み出した、ものすごい力が入ったパート! まさにプロットの真価が問われる展開!!


 全ての伏線を回収して、あらすじ予告通りのハピエンへ向けて走り抜けます!

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― 新着の感想 ―
[一言]  三国志なんかがそうだけど、ドラマとして覚えると、歴史は忘れにくいですよね。
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