28. ロシアについて
「スペイン風味の乙女ゲーム悪役令嬢に転生したら、強力チートで聖女にはなるし、婚約者には溺愛されるし! ~それなのに、どうして婚約破棄は回避できないの?~」(略して『スペ乙』)
第28話「愛の証」と同時に投稿した活動報告です!
この頃も「最終話まで毎日更新公約」を守って驀進中です!(別にエタったところで、誰も気にしなかったと思うけど笑)
時間があったので、試しに『スペ乙』を最後まで読んでみたら、めっちゃ泣けた笑! しかし、うーん、作者が悦に入って書いた部分は、意外と読者には滑るもんだよね。大丈夫だろうか。
そうならないように、二人(悪役聖女と王子)の愛が深まる過程を、丁寧に書いてきたつもりなんだけども。
最終話まで、この時点であと15話。とりあえず、意味不明な部分がないよう、しっかり見直していこうと、日置頑張りましたよ!
さて、ロシア!(今は色々と問題になってますが、執筆投稿当時は何もなかった)この国は、本当に金髪碧眼が爆発的に多い! XBOXのFFシリーズのコスプレさせたら、多分ファンは焦がれ死ぬだろうくらいに笑! まんま美男美女揃いと言ってもいいかも。
コメディ映画「ユーロビジョン歌合戦~ファイア.・サーガの物語」を見ると、各国の容姿イメージがバッチリつかめる!!
ロシア人役はイギリス人が演じてるけど、いかにもロシア人な容姿になってて笑えます。各国容姿固定イメージってあるんだなーって!
さて、日置の亡き父は大手企業の高卒エンジニアだったので、バブルが弾ける前は、それはそれは海外出張が多かった!
実家には、今もマトリョーシカやくるみ割り人形。スペインの濃い顔のフラメンコ人形やアジアの木彫りのお面など、訳分からんものがいっぱいある。(さすがに埴輪を見つけたときは、目を疑ったけど。国内出張でもしょーもないもの買って来てたんだな、おとーさん笑)
投稿当時の9月は命日があったので、亡き父の思い出を込めての回です。
インペリアル・イースター・エッグは漫画「名探偵コナン」、蚊が閉じ込められた琥珀は映画「ジュラシックパーク」からの紹介ですねー。
どれもロシアの人気お土産リストに入っているので、ぜひググってみてください。
そして、日置はイクラが嫌い。多分、本当に美味しいイクラを食べたことないから。志摩出身の友達から「信じられない」と言われたけど、そりゃ、伊勢志摩なら新鮮な魚介類食べられるでしょ。首都圏のスーパーのイクラとは話が違うよ笑!
同じく魚介類が美味しい北海道から、ロシア(樺太)は近い。(ただしロシアは入国にビザが必要だから、行くのは簡単ではないと思われる) キャビアとイクラ、どっちが美味しいか、ロシア人に聞いてみたい。
青森出身の大学時代の友達は「雪国に色白美人が多いのは祖先にロシア人(白人)の血が入っているからなの」と言っていた。そ、そうなのかな? 謎だ。(あれって実は容姿自慢だったのか笑!?)
彼女は「青森の言葉はフランス語に似ているの!」って言っていた。うーむ。確かにどちらも日置には聞き取れないけど、そうなのかなあ?
そんなことで(?)、ここで主人公(悪役聖女)の出身が明らかになりましたねー。そして、初恋のお兄様の素性も!これから彼がメインメンバーに加わって、重要な役割を担って行きます。
新展開ですね。お兄様は結構日置好みの男です笑。
さて、次話はお兄様と創立祭見学です。模擬店で買い食いするので、ちょっとだけスペイン(料理)・パートが入りますよー。




