27. オクトーバー・フェストとアンナ・ミラーズ
「スペイン風味の乙女ゲーム悪役令嬢に転生したら、強力チートで聖女にはなるし、婚約者には溺愛されるし! ~それなのに、どうして婚約破棄は回避できないの?~」(略して『スペ乙』)
第27話「皇帝陛下はお兄様」と同時に投稿した活動報告です!
お兄様の登場で、いよいよ『スペ乙』も、起承転結の転に入ります。
まだ二人(悪役聖女と王子)のイチャラブ続くとはいえ、運命の日ハロウィンまで作中は約3か月。そろそろと破局への序曲が流れて来るのです。チャララ~ン笑。
ちょうどハロウィン時期に被って連載終了だったので、時期もそれに合わせて設定。だけど、そうすると9月入学だと時間が無さすぎた! なので、スペインなのに4月入学。ご都合主義です笑。
そういえば、『スペ乙』の前話(第26話)でちょっと書いたオクトーバーフェストも時期的に被ったね。(実際はコロナなので中止だったけど!)
本場ドイツ(独人に言わせるとミュンヘンはドイツじゃなくてババリアという国らしい)のオクトーバーフェストには行ったことないけど、あの民族衣装「ディアンドル」を着た外人は(独レストランで)見たことある!
そして、日本のオクトーバーフェストも行ったことないけど、昔、すごく流行ってた「アンナミラーズ」で、制服としてあの民族衣装を着ている日本人も見たことある!
結果として日置が思ったのは、あの衣装は胸だけじゃなくて、体にもボリュームがないとコスプレになる……ということだった笑!
日本人の体はちっちゃくて細い……というよりもすごく薄い!ペラッペラ。メイド服を着ると非常にロリっぽく見えてしまう。
もちろん凄く可愛いんだけど、あの民族衣装はやっぱり外人が着てこそ映えるのだ笑!胸もそうだけど、腰がパツパツな方が素敵。
いや、尻の話じゃないよ、ウェストのことね! もちろん、腹も出てちゃダメ。腰なのだよ、腰!!(良かったら「ディアンドル」ググって見てくださいねー♡ 納得しますよ♪)
さて、次回は両思いに浮かれた主人公(悪役聖女)が暴走しますよー。「私はヒーロー(王子)のものなの!」って主張したくなる乙女心が大爆発!ヒーロー(王子)すらもタジタジです。
日置は「お兄様推し」なので、彼との絡みはいいなあと思うんだけど、ヒーロー(王子)にとってはどこまで行っても安心できない展開。不憫だー。
そんなヒーロー(王子)には、せめてえちエロだけはなるべく満足できるよう、猿並に企画させていただいてましたよ笑!




