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17. カルモナのひまわり畑

「スペイン風味の乙女ゲーム悪役令嬢に転生したら、強力チートで聖女にはなるし、婚約者には溺愛されるし! ~それなのに、どうして婚約破棄は回避できないの?~」(略して『スペ乙』)


第17話「向日葵畑でつかまえて」と同時に投稿した活動報告です!

 はい。「スペイン・パート」がガッツリ来てます。あと、最後のほうはちょっとラブラブ?


 さて、セビリア郊外に位置する小さな町、カルモナ。実は日置は行ったことないので、主人公(悪役聖女)も前世では行かなかった設定に!でも、写真だけで見ても、白壁の街、素敵すぎる!


 この『スペ乙』は「スペインの観光地を舞台に、海外旅行気分も味わえる」という謳い文句なので、やはりロマンチックな場所は題材にいれるべき……と追加しました!


 ひまわり畑は見たことないんだけど、菜の花畑とマスタードの花畑は結構ある!それを見たときの感想で物語を書きましたよ。黄色い大地はとてもきれい!そして、マルハナバチ(Bumblebee)は本当に可愛い。モフモフなのです。


 作中の乾燥ひまわりの種おやつ「ピパス」は、スペイン人からおみやげで貰ったことがあった!味は殻についているので、殻ごと口にいれるのに、食べるのは中の実だけ!

 しかも、それ用に太らせた種というよりも、普通に収穫した感じの種を使っているので、口の中で選り分けるという労力の割には、食べられる実が少ない!ときにはしゃぶるだけに!


 こう言っちゃなんだけど、日本みたいに消費者(=ペットの飼い主)がうるさい(笑)国の、シマリスとかハムスターの餌のひまわりの種のほうが、はっきり言ってよっぽど大粒だと思う。

 あっぱれ、日本人。消費者の厳しい要求が、品質を向上させているのだ!たとえそれがハム太郎のためであっても!だ~いすきなのは~ひ~まわりのたね~。


 まあ、手で割って食べてもいいんだろうけど、それだと同時に指を舐めないと、塩味が楽しめないんだろうね。スポーツ観戦とか公園とかで(ビール飲みながら?)楽しみ、ペッっと殻を吐き捨てる(良い子はゴミを持ち帰ろうねbyしまじろう)な感じのスナックです。


 さて、最後のちょいえちシーンに使用されたテルマエについて笑!


 阿部寛主演の映画「テルマエ・ロマエ」!楽しすぎる!濃い顔の日本人キャストが素敵!


 私は海外でガッツリ温泉に入ったことはない。けど、温泉を利用した温水プールはあるかな。バース(イギリス)とブダペスト(ハンガリー)で。普通にスポーツジムのプールがちょっとそれっぽい内装ってくらいで、あまり特別な感動なし。水着着用だしね。

 よく調べたらスペインのオレンセってところは、とてもいい感じの温泉地だった。アトラクションとしても楽しそうだけど、まあ、がっつりお風呂じゃないかな、やはり。温泉は日本だよ、絶対に。


 そんなことで、作中で出てくる内風呂は、トルコのハーレムにあるようなものを勝手に想像!テルマエ・ロマエでハドリアヌス帝(市村正親)が入っている感じのお風呂?!


 実際のカルモナのパラドールにはもちろんないので、ご注意を!


 それにしても、スペインって本当に素敵なとこだわ。こんなところを好き勝手に使って異世界恋愛小説かけるとか、なろう最高だー!


 次話はヒーローの視点。この先はちょくちょくこの「彼の視点」が出てくることに。


 不良な二人(悪役聖女と王子)のお泊り旅行二日目!本日、お風呂で「おイタ」しちゃった二人は、そのままうまいことサクサクいくかな?さあっ、ヒーローの腕だめしだよ。頑張りたまえ笑!


 うーん、でもここは、けっこうなろう規定ギリギリかなあ。何度も推敲が必要かもしれない。日置にとっても腕試しだっ!


 ということで、物語は次話の「ラブラブ猿脳・パート」部分へ。会話が多いから読みやすいはずだと、宣伝しておきましたよ!

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― 新着の感想 ―
[一言]  実は、本編を読み始めた時、スペイン風味ってどういうことかなぁ? って思ってたんですよねぇ。  風景とかそういうところがスペイン風味って知らなかったσ^_^;
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