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14. 夜のアルハンブラ宮殿

「スペイン風味の乙女ゲーム悪役令嬢に転生したら、強力チートで聖女にはなるし、婚約者には溺愛されるし! ~それなのに、どうして婚約破棄は回避できないの?~」(略して『スペ乙』)


第14話「二人だけの秘密」と同時に投稿した活動報告です!

 まだまだ「スペイン&ラブラブ・パート」は続きますよ。ラブラブの方が強いときもありましたが!


 このとき(第14話)も朝から熱い展開でした。どうでしょうね。二人(悪役聖女と王子)は一線を超えたかなあ。ここで邪魔が入って~とかが少女漫画の王道だけど、そこは日置ワールドですから笑!


 さて、ここはマドリードでのバル(Bar)体験から書きました!


 作中で説明しましたが、このコロナで「油とりがみ風の紙ナプキン床ぽいぽい文化」は消えたと思うけど、あれはちょっと衝撃! いくら床とはいえ、汚すぎる笑。

 ブログでこのこと書いてる人もいたので、コロナ前までは残っていた習慣(?)だと思う。(一応書く前に調べた。夢だったらいかんので笑)


 たしか新宿の天ぷら店だかで、帰る時に出口の暖簾で指を拭くのが「美味しかった」のサインで、暖簾が汚れてるほど評判いいって話聞いたけど、そういう感覚?江戸っ子気質? (←コロナでこれも消えたろうなあ)


 さて、夜のアルハンブラ宮殿について。


 まず、すっごい暗いの! 友達は鳥目で入口から宮殿までの道を「全然見えない!」って腕組みガッチリでした。


 えー、親友とはいえ、カソリックの国で女子で腕組みとかどーなの。レズってる? いや、私はノーマルだ! (心の叫び)。

 アジアは、韓国とか特に、女子ガッツリ友情ベタベタだと思うけど、海外ではそれはLGBTっぽいのだ!気をつけないと、みなさんの好奇の視線が痛い!


 鳥目じゃなかったら、幻想的な庭園がライトアップでまあまあ見えるからご安心を!


 あと、意外と盲点だったのが、チケット自販機。予約したのかしてなかったのか覚えてなかったけど、発券にクレジットカードが必要だった。女子だけで夜移動は危ないから、宿はすぐ近くにしよーって気張った割に、カードなかったらやばかった笑


 今はQRコードでスイスイらしい。時代を感じるなあ。物事は急速に進化しているよね、携帯ないとダメな方向に!


 夜の宮殿はとっても幻想的! 感動しまくり! ロマンチック度は昼の100倍。(イケメン好きな日置がレズっちゃうくらいに暗いしね笑)色んな人がブログ書いてるから、詳しくはそちらで!!


 しかし、やっぱり夜の庭園は危ない気がする。暗いし死角も多いし、悪人が隠れててもおかしくない! もちろん、観光客いっぱいだけど、自衛はすべき! 一人旅の場合は、団体さんとかの後にくっついていくのがいいね!


 宮殿の中は混み混みだけど、庭園はねー。セキュリティカメラあるとは思うけど。海外で気をつけることは「防犯」なのだ!犯罪を誘発しないことが大切!


 さて、そんなロマンチックな場所で、誰にも邪魔されずに一夜を共にした主人公たち(悪役聖女と王子)。次話で久々に、ヒーロー(王子)の視点で熱い恋心が語られるのです!


 日置、力入ってましたね~!でも、スペイン・パートは本当に書くのが楽しかったです。

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― 新着の感想 ―
[良い点]  このお話で、「えっ、このだんかいでシちゃうの!?」と驚いたのを覚えています。  そっかー、そういう方向性もアリなのかぁって。  その辺が一味違う作品でしたね。
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