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11.悪魔の悪魔による悪魔のための悪魔定義(あくまでも)



 少女の後を追って集落に入る。


 辺りには、焦げ臭さに混じって、髪の毛を燃やしたかのような酸っぱくイヤな悪臭が、充満していた。

 そしてさらに、当然のように、想像以上の惨状が広がっていた。


 あの爆発するレーザーでも直撃したのか、地面まで煤けて所々黒く変色している路地には、数体の真っ黒な焼死体が、赤子のように手足を丸めて仰向けや横向けに転がっていた。

 六棟ほどと思われる家屋跡は完全に焼け落ち、ただの炭の山と化していた。


 瓦礫の前にたたずんでいたヴィラが、追いついた俺を横目に、ポツリとこぼす。


「にんげんは燃えるとこんなに臭いんだな……食べる目的でもなくただ殺しただけ、か。全滅だな」


 確かにこれは全滅だ。

 この有様では生存者なんて、探すだけ無駄だろう。


 こんな凄惨な光景を目の前にしているというのに、不思議と何の感情も沸いてこなかった。

 目の前のにある出来事なのに、画面向こうの映画か外国の戦争報道でも見ているかのような、遠い出来事に感じられる。

 あまりの現実感の無さに感覚が麻痺してしまっているのだろうか。

 ……いや、そう思いたい。


 黙って集落の残骸を見つめていると、側からヴィラが鼻をすんすんさせつつ、深刻そうに状況を分析してきた。


「これは……洞窟でわたしたちが巻き込まれたあの探知術式を、地上すれすれから使ったんだと思う」

「探知式って、爆発のアレ?」

「うん、そうだぞ。そしてあっちにある黒コゲは、わたしが使うのと同じ定点雷撃だな。人界でこれほど連発できるなんて、アイツはよほど強力な介入式を持ってるんだな。それとも積層式がすごいのか」

「えぇ……アイツってあの洞窟の中で、こんなのを俺たちに対して撃ってきてたのかよ?」


 呆れるを通り越して、げんなりした声が出てしまった。

 異世界の出来事とはいえ、同じ人間に起こった惨劇より人外少女の一言の方に常道を動かされるなんて、皮肉な話だ。


 まあでも、少女の俺に対する頑固なまでの悪魔呼ばわりにも納得がいった。

 一発でここまでの惨状を引き起こす爆発に巻き込まれて、身体どころか服すらも無傷でございでは、そんなの俺だって人間だと思える自信はない。


 顔をしかめた俺を観念したと受け取ったのか、ヴィラが「ほらみろ」と見上げてくる。


「言い逃れようとしても無駄なんだ。おまえはにんげんじゃない。理解したか?」

「……せめて“人間じゃない”の前に“この世界の”って付けてくれない?」

「そこらへんはどうでもいいの。おまえは悪魔なの!」


「それにしても」と、先ほど赤いヤツの気配を感知した時とは違って、いたって平然とした様子で周囲に目を戻すヴィラ。

 外見は人型とはいえ人間ではないこの少女にとっては、この凄惨な光景も、さして感慨を抱くようなものではないのだろうか。


「この有り様では、“ちず”も何も残ってないんじゃないか?」

「……ちずって?」

「昨夜、寝る前に言ってたでしょ? 人界に行くのは“ちず”と食べ物を奪いに行くためだって」

「そういやそんな話だったっけな」


 奪うとか言った記憶はなかったが、たしかにそんな目的で人里まで来たんだっけ。

 しかしまあ、その目的はここでは果たせそうにもない。

 漆喰らしき壁が半ば溶融し、太い木材の柱が芯まで炭化しているような家屋の中に、役立ちそうな物が残っているとは思えなかった。

 それ以前にこんな虐殺現場で何か見つけられたとしても、ありがたく使わせてもらおうなんて気には、とてもなれない。


「そうだな、死者を冒涜するようなマネも嫌だし……行こうか」


 呻くように絞り出した声は、半分は自分に言い聞かせたようなものだった。

 この村の惨状にではなく、その光景を目にしても何の感慨も抱けない自分に対して、ある種のショックを感じていたからだ。

 ほとんど義務感というか強迫観念に押された黙祷をしばし捧げた後に、傾いてきた日を横に見ながら足早に歩き出した。


「わたしは別に冒涜とか気にしないんだけど……」


 たしたしと追いついてきてヴィラ。

 俺がどんな気持ちで村を後にしようとしているのかをまったく斟酌しない人外に、思わずイラっときて視線を向ける。

 だがそんな仄暗い心情も、続いた言葉できれいさっぱり洗い流されてしまった。


「でも、おまえが嫌ならわたしもやらない。沈んでいるなら、今度はわたしがぎゅってしてやるぞ?」

「……いや、ありがと。大丈夫だよ」


 不覚にも、ちょっとかわいいと思ってしまった。

 あくまでも、ちょっとだけ、だ。





 死と静寂だけが全てを覆い尽くしてしまった集落から逃げるように離れ、再び小路を森へと入る。


 道なりに進むとすぐに、小川のほとりに出た。俺たちが流されてきた川にそそぐ支流の一つだろう。

 流れに掛かった小さな橋を渡ってすぐに、水車小屋と洗い場があった。物干しには洗濯物が、傾き始めた西日にはためいている。


 小さな川といっても水車小屋は電車半輌くらいの大きさはあり、二三人程度なら泊まれそうにも思える。その横では、俺の背丈よりも大きな水車が、ぎぃぎぃと軋み音を立てて回っていた。

 背後の村の水場兼脱穀場だろうか。森の中にあって目立たなかったのか、ここまでは破壊の手も及んでいなかった。

 もしかして避難している村人でもいないかと仄かな期待を胸に近づくが、人の気配は一切なかった。


 当然か。生存者がいたとしてもとっくの昔に逃げたはずだ。

 まあ、ちょうどいい。

 さすがに村の中は漁る気にもなれなかったが、ここにある物だったらまだ気兼ねなく使わせてもらえる。


「村の人たちには悪いけど、ここの物を使って少し格好を整えようか」

「そうか? わたしはこれ以上いらないぞ。この姿でもう十分だし」

「全然十分じゃないですから。人外パーツも人として大事なところも、全っ部放り出しっぱなしだからね、お前」


 言いつつ小屋の方に足を向けた。

 当然のように付いてこようとするヴィラの頭を押しとどめる。


「物干しにかかってる衣類を一通り外しておいてくれる? 俺は小屋の中を見てくるから」

「一緒に行っちゃいけないのか?」

「いけなくはないけど、もうすぐ夕方だからね。夜になる前に泊まるとこ見つけたいし、分担して早くすまそう」


 うろ覚えのキャンプ知識からすると、本当ならばそろそろ野宿の準備を始めた方が良い頃合なんだろう。

 この水車小屋なんて一夜の宿にはちょうどいい感じだし。

 とはいえ、こんな虐殺現場のすぐ側で一晩明かすのは勘弁願いたいわけで。


 さすがに今回は気持ちを汲んでくれたのか、少女は素直に頭を離してくれた。


「そっか……うん、任せろ!」

「ああ、頼む」


 それだけ言い残して、俺は小屋の入り口をくぐった。





 窓一つない室内は、入り口から日が差し込んでいるとはいえ、陰気で薄暗かった。

 水車小屋の中は柱と梁が所狭しと入り組んでおり、水力で動かすらしい杵と臼が備え付けてあった。もちろん今は動いておらず、水車から伸びているクランク軸が寂しく回っているだけだった。

 部屋の隅には、藁の上に布を被せただけの簡素な寝床と小さな机。その横にはズダ袋が二つ。

 机の上には小屋の修理道具入れだろう木製の道具箱と、無骨なガラスなし枠だけのランタン――お? このランタン枠は鉄製だな。

 とはいえ、ぱっと見では、よくある中世ファンタジー世界以上の物はない。


 ま、これだけではまだ情報が足りないか。次だ次。


 少々がっかりしたが、気を取り直してとりあえずズダ袋から確認を始める。

 中身は、穀物が数粒付着している荒く編まれた麻製の袋、皮の水袋、同じく皮製の塩っぽい白い結晶の入った小袋、金属無垢の小鍋、ほくち箱(ひいじいちゃんの遺品だというキセル煙草一式で見たのとほぼ同じ)、木綿布にくるまれたボクサーパンツっぽい下着。……もしかしてこれは旅装品一式だろうか。


 もう一つの方は、少しだけ灰色がかった木炭で一杯だった。

 ちょっと打ち合わせてみると、金属同士を合わせたような甲高い音がしたので、良い炭なんだろう。たぶん。しらんけど。


 次に道具箱。

 中身は髪飾り、首飾り、腕輪、皮の小袋多数にはそれぞれ金色に光る砂、銀色の小粒。色とりどりの宝石類は小箱に入れられて並んでいた。

 下段は金属加工用らしい、どう使うのかもわからない工具類。


 その中でも目に留まったのは、おそらく額飾りなのであろう作成途中の一品だった。

 中央に大振りの宝石でも嵌めるためなのか、Ωの字を逆さにしたような枠が設えてあったが、今は何も嵌まっていないただの銀の台座だ。


 これは……彫金師でもいたのか?


 赤いアイツの襲撃時にこの小屋に寝泊りしていたのは、水車の管理人なんかじゃなくて、旅の細工師だったってことか?

 これだけまとまった旅装品を捨てて、身一つで逃げたと考えるのはちょっと無理がある。これの持ち主も、俺はあの集落で見てしまっているのかもしれない。


 丸くなっていた黒い塊のうちのどれかがこの荷物の持ち主……と思いかけて、慌てて頭を振った。


 今はそういうことを考えている時じゃないだろ。

 逆に考えろ、俺。これはこれで思いもかけない幸運だ。この額飾りで飾り付ければ、ヴィラのあの角と耳とを何とか誤魔化せるかもしれない。


 装飾品を両手に持って小屋を出ようとして、はたと止まった。

 そうだ、代金。


 一瞬考えかけて、まてまて代金ってなんだよと思い直す。

 外に干してある衣類を見た時はラッキー程度の気分だったのに、高額そうな物だととたんに良心がうずくとか、小市民にもほどがあるだろ。


 ……。

 …………。

 でも、他に手は無いんだよな。


 脳内で天使と悪魔がしばし罵り合った挙句、俺は村に向かって頭をひとつ下げると、額飾りを掴んで小屋を出た。


 ……ついでにとズボンのポケットに忍ばせた銀の粒の小袋は、ちょっとした行きがけの駄賃だ。

 宝石や砂金には触れずに必要最低限にしか手を出せなかったとか、我ながら本当に小市民すぎるけどな。


 いいんだよ、小市民の何が悪い!





「ヴィラ、見てくれ。お前にちょうどいい物が……あれ?」


 外に出ると少女の姿はなかった。

 代わりに大きな布の塊が、もがもがいって蠢いていた。


 ……なんて残念な光景だろうか。


 そんな手垢にまみれて真っ黒になってしまった手段で人の気を引こうったって、いまさら誰が喜ぶんだろう。

 ため息を吐きつつ、布の端を持って引っ張ってやった。

 少女がころころと転がり出てくる。


「た、たすかったぁ……。あの棒からこのひらひらを取ろうと思ったら、突然襲いかかってきて……」

「じゃれるのは結構だけど、時と場所を考えてな」

「べ、別に遊んでたんじゃないぞ!」

「じゃあ尚更だな。もうちょっとでアレだったぞ」


 少し意地悪な気持ちで川の存在をあご先で指摘してやると、案の定、少女は目を見開いて体を硬直させる。

 なんで小動物って、こうまで反応がかわいいのかね。


「分かったろ、川に落ちなかったのはただの幸運だ。気をつけないと危ないぞ?」

「う、うん……」

「それで、こっちはいい拾い物があったけど、そっちはどうだった?」

「え、ええと、言われたとおり全部外したぞ。これと、これと、これと……」


 強引に話題を戻すと、ヴィラもここにいる目的を思い出してくれたようだ。

 まだ微妙に挙動不審ながらも、ひとつづつ手に広げて見せてくる。

 ふむ、フード付きのポンチョみたいな外套、ワンピース、シーツと思しき木綿布、角袖、前掛け、甚平、帯数本、そしてこれはキャミ……ソール?

 なんだこりゃ、見事に和洋混交のカオスな世界観だな。

 ヴィラの手はキャミソールのところで止まっていた。


「……これは、今のふらんねるしゃつより、羽の邪魔にならなさそうでいいな」


 薄手の短い肩紐ワンピースのような、前ボタンのこれ……キャミでいいんだよな。女の服とかよく知らないんですけど。

「じゃあ着てみたら」と促すと、何の躊躇もなくシャツを脱ぎ散らかして、即座にすっぽんぽんになりやがった。

 その羞恥心の無さが、お前の残念度ゲージをMAXにしてる要因の一つだ。


「おー、これなら邪魔にならないぞ!」


 そうでしょうね、尻尾どころか羽まで完全に出てますもんね。

 こいつ、俺がなんで服を着せようとしてるのか理解してないだろ。


 とはいえ、まあ。キャミ一枚ではお世辞にもちゃんとした格好とはいえないだろうが、いままでのエセ裸ワイシャツよりはマシなのかな。

 ……本当に?

 うーん、本人が嫌がってないなら、これでいいのか?

 つか、頼むからボタン閉じて……。

 もちろん、今回も文字通りパンツはいてないトコロは、目をつぶるしかなかった。


 俺のほうは、奪い返したフランネルシャツの上に角袖をコート代わりに羽織って、帯で結わえただけで済ませた。

 しかしあれな、角袖一枚だけで、明治あたりの書生っぽくなれる感じよな。

 靴の代わりになるものが無いのは残念だったが、そこはしょうがない。

 ヴィラが未だにぱんつはいてないのも、しょうがない。

 しょうがないったらしょうがない。


「あとな、あとな? そこの小さな箱の側にあったんだけど、これは人間どもの“ふく”の中では、なかなか実用的だと思うんだ。評価するぞ」


 と、申し訳程度にキャミの前ボタンを一つだけ留めた少女が両手に持って見せたのは、金属鋲の付いた……。


 ……犬の首輪。


「これを首に巻いたら、近接した戦いで咬まれる被害をかなり防げると思うんだ。首はお互いに狙う弱点の一つだからな」

「……たしかにそこまでゴツいソレは、ご指摘の通りの目的でつけるモノではありますけれどもね」


 もやもやと脳裏にイメージが浮かぶ。

 半裸姿に犬用の首輪をした年端もいかない少女を従えて、胡散臭い書生姿の男が人里に現れる。


 人々は果たしてどんな目で男を見るだろうか。

 少女趣味の好事家? 奴隷商人? それとも、変態趣味の人攫い?


 俺は激しく頭を振って、ろくでもない未来像を追い払った。


「いやいやいやいや、それはマジで勘弁して」

「ん、もしかしておまえが付けたかったか? いいぞ、譲るぞ?」

「そうじゃなくって、それは犬に着けるモノであって、人間はしないの! 俺も、お前も!」


 膝をついてへたり込んでしまった俺を不思議なものでも見るように、ヴィラはきょとんとした顔で首をかしげる。


「犬がしてたら、わたしはしちゃ駄目なのか? 意味がわからないんだけど」

「人間は首に噛み付いたりしないから! それに首輪ってのは、誰かの所有物って意味もあるんだよ。俺の所有物だって周囲に見られたいのか?」

「わたしはそんな価値観は持ってないぞ。気にしないぞ?」

「俺が気にするんだよ! 今からどこ行こうとしてるのか、わかってんのか」

「虚飾と実用を比べて虚飾だけを取る連中なら、わたしたちにとって存在を認容する意味もないただの有象無象じゃないか。なんでそんな奴らを気にかける?」

「えーと……」

「だからほら、つけて」


 ウムを言わせぬ決定事項と共に突き出されてくる首輪に、俺は自分の尊厳がガラガラと崩れる音を聞いた。


 ……まあいい。

 フード付き外套(マント)に目をやる。

 最終的にはこういうので全身を覆わない限り、どんな服を着せようが尻尾も羽も隠せたモンじゃない。





 当然のごとく、外套を着せる事については激しい拒絶に遭ったが。

「人前では絶対にこれを被ってること! 絶対だぞ! もし脱いだら、俺は自分の全能力を使って、お前の目の前から逃げてやるからな!」

 という慈愛に満ちた真心からの説得で、どうにか押し通させてもらった。


「うー……おまえまでにんげんの価値観に付き合うことないでしょ……」

「俺たちがこれからどこに行くのか、わかってる?」

「うっ……うー……」

「まあ機嫌直してくれよ。いい物があったからさ」


 交換条件みたいなつもりで銀細工の額飾りを見せたとたん。

 少女の目の輝きが変わった。

 きゅう、と縦長の瞳孔が糸のように細くなる。


「なんだこれは、銀か!? 銀じゃないか!! こんな量の銀は初めて見たぞ! わたしにくれるのか! わたしのものか!!」


 口調が質問じゃなくて断定なんですけど。


 なんだろうこの突然の浮かれようは。

 予想以上というか、ほとんど予想外と言っていい反応だった。

 ドラゴンは金銀財宝を貯め込む習性があるってよく聞くけど、やっぱりこいつも例に漏れずヒカリモノに目が無いのかね。

 喜んでるみたいだからいいけど。


「……ああ。着けてあげるから、ここに座って」

「うんっ!!」


 まさしく現金な返事。

 俺のすぐ目の前で膝立ちになると、こちらに身を乗り出し、おとがいを上げたまま目を閉じる。

 なんで目元と唇が微かに震えていますか。なんで何かを期待するように頬が紅潮していますか。嬉しさのあまりですか。純真ですか。

 正式な手段で手に入れた物ではないので「あげる」とも「お前の物だよ」とも明言できなかった俺の罪悪感を、真っ向からマッハで突っ込みに来ないで下さい。


 ……うん。

 天然で、何の他意も無いのは分かるんだが……なんかこう……な?

 わかるだろ?

 ……な?


 なんとなく誰かに、同意を求めたくなってしまった。




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