表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

13/13

テーマパークで力尽きました 3

話のネタが……

見事に島を動かし、カトレアたちに中二病だと思われ始めてしまった俺は、次にテーマパークに必要なアトラクションを考えることにした。


「最初にジェットコースターを作りましょ?」


「いいや、最初は観覧車を作るべきだな!」


カトレアとセレス。2人がすごい気迫で言い争いをしている。


「だってだって、ジェットコースターないテーマパークなんて文字の書いてない小説と同じよ!?」


なんだ文字の書いてない小説って。


もはやただのノートだろそれ?


「そんな事言ったら、観覧車のないテーマパークだってバットとボールなしでやる野球みたいなものじゃないか!」


いくらなんでもその例えは流石におかしいだろ


「お前らなぁ、どのみちどっちも作るんだから順番なんてどうでも……」


「よくない!!」


2人が綺麗にはもりながら俺に怒鳴る。


こいつらはどうして俺を否定する時ははもりながら言ってくるんだろうね?


「俺の意見も聞けよ!最初はお化け屋敷を作ろうと思う!」


「なんでよ?お化け屋敷なんて最後の頃に作ればいいじゃない!」


「カトレアの言う通りだ!まず最初は観覧車を作るべきに決まっている!」


「何言ってるのよセレス!ジェットコースターが先でしょ普通!」


あぁぁぁもう、らちがあかねぇよこいつら!


結局俺が勝手にお化け屋敷を作ることにした。


よく考えれば、俺の魔法でしか作れないんだから、あいつらの意見なんてどうだって良かったんだ。うん。


俺は魔法を使って、お化け屋敷(中に誰もいませんよ)を作り上げた。


とは言っても、外装しか作ってないため、お化けなんて存在しないが……


「よし、お前ら!お化けの代わりになるモンスター探しに行くぞ!」


「えぇーなんでよ?タケルの魔法でモンスターなんて出せばいいじゃないの!」


カトレアが聞いてくるが

「最近気づいたんだけど、俺の魔法って、生命を作り出すことは出来ないんだ。」


まぁ、これはどんなゲームなどでももはやテンプレ化していることである。


主人公がどれだけ最強でも、生命だけは作り出せない。


だって、神様じゃないもんね人間だもんね!


「まぁ、逆にもし、生命なんて作り出せたら、大問題になるだろうな。」


セレスも何かを悟ったかのように頷いている。


「ってことだから、モンスター探しに行こうぜ!」


俺達は西の森へモンスター探しに出たのだった。

読みに来ていただきありがとうございます

コメントなどよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ