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整理番号376番  作者: 青鳥 芳春
1/2

??年 位置情報確認不可

序章なので短いです

 夜。

 冷たい風がガラクタの上をかすめて砂を空中に舞いあげる。炎が唯一の明かりとなり、行進する者達の行く先を照らす灯台となる。

 そんな数多の灯台の中の1つで、動く影が1つ。


「システム再起動。ログを再生します。」


「やっと、見つけた…!」


 キーボードの上を指が目まぐるしく動き、視線はモニターに向けられたままだ。


「これで、全部!」


 入力を終えると、モニター上に一つのファイルが表示された。それを躊躇うことなく開く。そこにある情報が、その者の全てであるかのように。


ペースは遅めですが、長く書いていきたいです

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