片想いの夜
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輝く星たちが瞬く空へ そっと手を伸ばしてみる
河原を吹き抜いて駆けてゆく 風のなかで――
届きそうに見える星だけど この手で掴めはしないんだ
ずっとそばにいてくれたキミの笑顔 ボクだけのものには出来ないように
たとえ遠く離れていても ボクはキミの味方でいるから
なんて云うと 冗談だと キミは笑い飛ばすね
だけど素直な気持ちだけを ボクはキミへ伝えているから
どうか叶えてほしいと星たちへ願う
彼女が笑顔でありますようにと――。
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読んでくださり、ありがとうございました。
サラッと読めるようにしようと思ったら、文字数が足りなくて何度か書き直しました。
ラスト10文字の壁が厚い!(笑)
やっぱり『詩』って難しいですね(^-^;