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恋愛要素のある作品

片想いの夜

作者: 富山 K2

□◆□◆



輝く星たちが瞬く空へ そっと手を伸ばしてみる

河原を吹き抜いて駆けてゆく 風のなかで――


届きそうに見える星だけど この手で掴めはしないんだ

ずっとそばにいてくれたキミの笑顔 ボクだけのものには出来ないように


たとえ遠く離れていても ボクはキミの味方でいるから

なんて云うと 冗談だと キミは笑い飛ばすね

だけど素直な気持ちだけを ボクはキミへ伝えているから

どうか叶えてほしいと星たちへ願う


彼女が笑顔でありますようにと――。


□◆□◆

読んでくださり、ありがとうございました。


サラッと読めるようにしようと思ったら、文字数が足りなくて何度か書き直しました。

ラスト10文字の壁が厚い!(笑)

やっぱり『詩』って難しいですね(^-^;

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― 新着の感想 ―
[良い点] 本当に、スラスラ読めますね! 短い作品もいいな思いました! [一言] 私の考えですが、この男性は愛した「キミ」多分まだその「キミ」は妻ではなくて「彼女」であって交通事故などの突然の事故で亡…
2017/05/09 09:49 退会済み
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