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プロローグ

この小説は内容やコンセプトからではなく、生身の人からキャラクターを作成することから始めています。

キャラクター一人一人の個性は、その方々から感じたイメージに肉付けをしております。

同時にジャンルの方向性を多数決で決めました。

ですので、学園コメディがベースとなっております。

誰が主役か。

それは、全員です。

あなたの人生はあなたが主役であるように、キャラクター全てが主役なのです。

作成方法の根本から違ったものとなっております。

しかしながら、ボクの作品はメッセージが込められています。

今回は大変分かりやすく表記しているつもりです。

どなたにも分かって頂きたく、思っております。


教師陣

三嶽佳奈子みたけ・かなこ(CV:三日月綾音

http://koebu.com/smph/user/mikazukiayane

霧神恭衛むがみ・きょうえい(CV:皇夜空様

http://koebu.com/smph/user/bureidorei

時雨小夜子しぐれ・さよこ(CV:小桜様

http://koebu.com/smph/user/totodance

天川太朗あまかわ・たろう(CV:那須金天様

http://koebu.com/smph/user/kanekanetenten

海原岬うなはら・みさき(CV:ウミング様

http://koebu.com/smph/user/chocomomolove2000


女子生徒

夢島京子ゆめしま・きょうこ(CV:夢屋霧屑様

http://koebu.com/smph/user/mukuzu

木梨蘭華きなし・らんか(CV:梨蘭様

http://koebu.com/smph/user/058f81fe

船橋亜理砂ふなばし・ありさ(CV:アリア様

http://koebu.com/smph/user/c99f00d7

桜井千景さくらい・ちかげ(CV:chika様

http://koebu.com/smph/user/wauwau0812

舞浜智恵理まいはま・ちえり(CV:ちゃす様

http://koebu.com/smph/user/44826529


男子生徒

柚木玲ゆずき・あきら(CV:yuzu*様

http://koebu.com/smph/user/mentaiko1113

空井叶多そらい・かなた(CV:葵様

http://koebu.com/smph/user/@aoi_1256

五木大輔いつき・だいすけ(CV:五木マスカット様

http://koebu.com/smph/user/ituki2000

舟山勇人ふなやま・ゆうと(CV:サビ残様

http://koebu.com/smph/user/deenwands96

路可葎生るか・りつき(CV:りるつ様

http://koebu.com/smph/user/ravelt


校長&教頭&ナレーション(CV:渚・結貴・カヲル様

http://koebu.com/smph/user/84369739


上記記載させて頂いたCVが協力者様方です。

様がついていない者は………ボクです。

お一人、音信不通の方がおりますので、外させて頂きました。


こえ部とこちらのみでのものとなります。

生徒は一期生。

彼らのお話は三章まで。

二期生を募集になりましたならば、また募集致します。

読者様となってくださった方の参加も可能です。


少しでも、ほんの少しでも、あなたの希望や安らぎの時を提供させて頂けたらと思います。

宜しくお願い致します。

ー《教育》・《学校》、それはいつしか私利私欲の為の道具に成り果てた。

全てではない。

しかし、氷山の一角でもそのような有り様を見せられては、粗方がそうだと認識せざる得ないのである。


そこへとある財閥のゆるキャラにしか見えないおっさんが立ち上がった。


別宅を校舎に変え、改革を進めようとしていた。

《教師と生徒の境、破壊作戦》を。

教師同士・生徒同士は勿論、教師と生徒の見えない下らない暗黙の了解という壁を無くす作戦。


そう簡単ではない。

彼の理想は、彼だけでは成り立たない。

不必要な遠慮ばかりしている現代社会。

それがいらない環境で変われる人材。

自分の殻を破るのにあと一歩の存在。

それは、社会的な《問題児》に他ならない。

常識は最低レベルで有し、周りに邪見にされている者たち。

そういう者たちこそ、可能性に満ちている。

…彼の手に負えるかは未知数だけれども。

しかし、今を打破するには必要不可欠だと判断した。

《毒には毒を以て制する》とはよく言ったものだ。

正しい在り方ではないのかもしれない。


だが、《教師を畏怖し、敬愛する》時代は古すぎる。

教師も生徒も、《同じ人間》であることに変わりはない。

教師が生徒を支配しない、生徒が教師を卑下しない、そんな開拓こそが望ましい。

お互いを信頼し合うには、《垣根》が邪魔なのだ。


さぁ、教師・生徒諸君。

君たちは私の夢実現の為に選ばれた。

君たちの可能性を潰さない世の中を一緒に創っていこう。

一人一人が人格ある存在だと認識させる為に…!

最後までめげずにご覧になって頂けたら幸いです。

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