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防衛空母いずも  作者: へべれけ
それからとこれから
74/84

台山原発の考察8

なんか

言葉の説明だけだと判りにくい

ggrば直ぐに画像が検索出来るので

判り難かったら自分でggってください

あと

何方か図の入れ方教えて

もし被覆管のピンホールを放置して運転を続けた場合

次に起こることは原子炉制御の喪失です


どうして燃料棒が損傷しただけで原子炉が制御出来なくなるかという事ですがー




被覆管はその名前の通りチューブ状の管ですので、基本的には管に加わる力は円周に対して均等に掛かります

しかし管の一部に割れが生じた場合、その部分は力を受け持てないので管に掛かる力の均衡が崩れるのです


そして、亀裂の拡大に伴い管に掛かる力の均衡も失われて行き

亀裂の大きさがある一点を超えると被覆管が変形してしまいます



一方

制御棒は燃料棒内部から発生する中性子を吸収して原子炉を制御しています

この為、制御棒と燃料棒は物理的に近くに設置され

一般的にそのクリアランスはあまりありません


特にEPRは加圧水型原子炉ですので

燃料集合体の中に直接制御棒が挿入される為

制御棒が燃料棒に囲まれる様に配置されていて


結果、燃料棒が変形すると燃料棒と制御棒が物理的に接触してしまい制御棒の挿入が出来なくなるのです




そして

その次に起こるのが





"メルトダウン"





です








ーーー







6.メルトなんたらの説明


メルトダウンと聞くと

もはやこれまで!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが

実はメルトダウンにはその先があります


先ずはその説明からして行きましょう



メルトダウン


メルトダウンとは自己の発生する高熱により核燃料が溶融してから炉心内部の核燃料の大半が溶融して圧力容器の底に溜まった状態までを指します


つまり

メルトダウンの状態では核燃料はまだ圧力容器の中にあるのです

なので、ギリギリ対処可能で、制御棒での制御は出来ませんが

10B濃縮ホウ酸を含むホウ酸ナトリウム等を炉心に注入し

強制的に核分裂反応を停止させる事は出来る様です




メルトスルー


メルトダウンの結果

圧力容器が侵食され、圧力容器に穴が開いて核燃料が圧力容器の外に出てしまった状態の事です


もはや制御不能

ひたすら水を入れて冷却する以外に対処出来ないみたいですね


この状態では核燃料は周囲の物質を巻き込んで

デブリと呼ばれる不純物との混合体となってしまっており

ホウ酸水の効果も限定的になるみたいです


現状では

スリーマイル、チェルノブイリ、福一

がこの状態だと言われています




メルトアウト



メルトスルーした核燃料が5重の壁を突破し、核施設の外に出てしまった状態です


完全に制御不能状態


人類にとって未知の領域です





さて

では現状、台山原発はどの様な状況にあるのでしょう?

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