割とリアルに天滅中華アルかも
天が滅ぼすのは中共と言うより中国かも
さて
今年もまた梅雨の時期が近づいて来ましたが
梅雨入り前の現時点で既に三峡ダムがヤバイみたいですね
既に
今年こそ崩壊か?
みたいに言われていますが
その可能性は低いんじゃないかと思います
理由は貯水量
昨年の洪水の際に上流域の重慶側で結構な数の土砂災害が発生したみたいなんですが
コレが結構ヤバそうなんですよ
何故なら
コレらの土砂は最終的に山峡ダムに流れ込むから
もちろんダム湖の湖底を攫っていれば問題はない筈ですが
その様な事を行ったという情報が出て来て無いんですよねぇ
この事は三峡ダムの貯水量が減少しているという事を示しています
で
そうなると問題になるのが
湖水面の上昇
です
仮に去年と同じ降雨量だったとしても去年ダム湖に流れ込んだ土砂の分
今年は更に湖水面が上昇するのです
去年の洪水で三峡ダムの発電設備が逝かれただけでなく
夏頃にはダムの越水で水門の閉開機構が逝ったかもしれないという話はこのエッセイでも書きましたが
今年も同じ事が起こる可能性が高いのです
更に今回は貯水量の減少により
より早い時期にそうなる可能性があります
もしその様になった場合
下流域がまた洪水となり耕作地帯が水没する為
去年言われていた中国の食料問題が表面化し
結構ヤバそうな状況になるのではと考えます
加えてヤバそうなのが中国の工業生産の低下です
何故なら三峡ダムの湖面水位はそのまま重慶の水位なのです
去年のエッセイでも書きましたが
三峡ダムが越水するほどの湖面上昇が発生した場合
重慶の工業地帯の多くは水没とはいかない迄も浸水する可能性が高いのです
実際
去年は三峡ダムが越水したのでは?という情報が出て来た辺りで重慶からの物流が減少したという情報があり
このエッセイでも取り上げました
今年も同じ事が起こった場合
中国内陸部の工業基盤が崩壊する可能性があるのですよ
結果
中国の工業生産は長江流域の工業地帯や湾岸域の工業地帯に依存せざるを得なくなる訳ですが
この地域は主に海外企業の誘致がメインであり
昨今の外国製造業種の中国撤退が加速すると
中国の工業基盤が空洞化してしまう可能性があるのです
コレは結構ヤバそうな話で
場合によっては世界の工場としての中国が機能しなくなる可能性があるって事なのです
更にダム湖水位の上昇は重慶だけでなく
上流域全体の水位上昇でもあるので
現状情報が出ている地域以外での山崩れ等の土砂の堆積も考慮すると
土砂の堆積による貯水量の減少によって
ダム湖水位の上昇
↓
山麓斜面の地盤が緩くなる
↓
山崩れ
↓
土砂の堆積
↓
ダム湖水位の上昇
↓
(以後ループ)
と言ったサイクルに突入している可能性が高く
コレはつまり
今後
長江流域は2020年の様な耕作地帯の洪水や工業地帯の冠水が常態化する可能性があると言う事であり
そうなれば
中国での穀物生産と工業生産にかなり大きな打撃を与える事になるでしょう
更に
それほど多くの堆積土砂をどの様に処理するのか?
それ以前にそもそも貯水量を回復出来る程大量の土砂を処理出来るのか?
と言った問題も含めて
今後三峡ダムの諸問題はダムが崩壊するしないとは別次元の話になって行く様な気がします




